R18

禁断の泡姫と秘められた欲望

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

第1章:苛立つ日常、秘めた想い

亮太(りょうた)は、都内の広告代理店に勤める28歳の会社員だった。営業部で働く彼の毎日は、ストレスと苛立ちに満ちていた。原因は上司の健司(けんじ)。40歳を過ぎた健司は、部下を叱責することで自分の存在感を示すタイプで、亮太は毎日のように彼の嫌味に晒されていた。「お前、こんな提案書でクライアントが納得すると思ってんのか?」健司の鋭い声がオフィスに響くたび、亮太は拳を握りしめた。

そんな時、健司の妻・美咲(みさき)が現れるのが恒例だった。美咲は34歳、健司の10歳年下の妻で、時折オフィスに顔を出すことがあった。黒髪をゆるくまとめたアップスタイル、柔らかな笑顔、タイトなワンピースに包まれた曲線美。彼女が「もう、健司さん、亮太さんをいじめないで」と笑いながら言うと、健司は渋々矛を収めた。亮太は美咲の優しさに癒され、同時に彼女の無防備な笑顔や、ワンピースから覗く白い太ももに心を乱されていた。

美咲への好意は、亮太の心に秘めた火種だった。彼女は人妻だ。健司の妻だ。なのに、彼女が書類を落として屈んだ時、豊満なヒップがワンピースに張りつく姿に、亮太の股間は熱くなった。夜、ベッドで彼女を想像しながら自らを慰めることが増えていた。だが、そんな想いは決して口に出せない。彼女は上司の妻なのだから。

第2章:衝動の果て、ソープランドへ

ある金曜日、亮太は特に苛立っていた。クライアントからの理不尽なクレーム電話に1時間も付き合わされ、健司からは「仕事舐めてんのか」と一蹴された。心が折れそうだった亮太は、身体も心もスッキリしたいと衝動的にソープランドを予約した。ネットで評判の店を選び、夕方、繁華街の雑居ビルにある店に足を踏み入れた。

薄暗い待合室で待つ亮太の心は、期待と罪悪感で揺れていた。彼女を裏切るわけじゃない。彼女なんていないのだから。なのに、なぜか美咲の笑顔が脳裏に浮かんだ。「お待たせしました、こちらへどうぞ」店のスタッフに案内され、亮太はカーテンをくぐった。そこに立っていたのは、薄いシルクのドレスをまとった女だった。顔を上げた瞬間、亮太の心臓が止まりそうになった。「え…美咲さん?」

美咲もまた、亮太を見て目を丸くした。「亮太…さん?どうして…」彼女の声は震えていた。彼女のドレスは胸元が大きく開き、豊満なバストとくびれた腰を強調していた。亮太は言葉を失い、ただ立ち尽くした。「俺…帰ります」と呟いたが、美咲が慌てて彼の手を握った。「待って、亮太さん。…お願い、ここでは私、ただの『みさ』なの。誰にも言わないで」彼女の目は懇願するように潤んでいた。

亮太の心は混乱の渦だった。美咲がこんな場所で働いているなんて。健司の妻が、こんな淫靡な姿で。だが、彼女の手の温もりと、ドレスから覗く白い肌に、亮太の股間は反応していた。「…わかりました」と呟き、彼は美咲に連れられて個室へ向かった。

第3章:泡と肌、暴走する欲望

個室のバスルームは、ほのかに石鹸の香りが漂っていた。美咲は「身体、洗うだけでもいい?」と微笑んだが、その声にはどこか誘うような響きがあった。亮太は「うん…それでいいです」と答えたが、心の中では葛藤が渦巻いていた。彼女の夫は健司だ。なのに、こんな場所で彼女と二人きり。理性が揺らぐ中、美咲はドレスを脱ぎ、黒いレースのランジェリー姿になった。彼女の豊満なヒップと、透けるように白い肌に、亮太の肉棒はズボンの中で痛いほど硬くなった。

美咲は亮太の服を脱がせ、シャワーの下で彼の身体を洗い始めた。彼女の手が胸を、腹を、太ももを滑るたび、亮太は息を荒げた。美咲は跪き、泡だらけの手で亮太の肉棒を握った。「すごい…こんなに硬くなってる」と囁き、彼女の指が竿をゆっくりと上下に動かした。亮太は「美咲さん…やばい…」と喘いだが、彼女は「ここでは『みさ』よ」と微笑み、亀頭を舌でチロリと舐めた。

美咲の舌は、まるで彼を味わうように肉棒を這った。裏筋をねっとりと舐め上げ、亀頭を口に含むと、吸い付くように動かした。亮太は膝が震え、快感に耐えるのがやっとだった。「美咲…みささん、ダメ…出ちゃう…」と呟くと、彼女は「いいよ、出しなさい」と囁き、口内で受け止めた。熱い精液が彼女の喉を流れ、亮太は罪悪感と快楽の狭間で震えた。

だが、美咲の誘惑はそれで終わらなかった。彼女は浴槽に腰掛け、脚を広げた。「亮太さん…見て」と囁き、ランジェリーを脱いで秘部を晒した。ピンク色の花弁はすでに濡れ、愛液が滴っていた。亮太の目は、彼女の美しく整ったアナルに釘付けになった。そこは、まるで禁断の果実のように艶めかしかった。「そんなに見つめられると…恥ずかしい」と美咲が笑ったが、その声は誘惑に満ちていた。

第4章:禁断のアナル、果てしない快楽

亮太の肉棒は、美咲のアナルを見た瞬間、ギンギンに硬さを取り戻した。「美咲…みささん、こんなの…我慢できない」と呟き、彼は彼女に近づいた。美咲は「亮太さんなら…いいよ」と囁き、四つん這いで浴槽の縁に手をついた。彼女のヒップが突き出され、アナルが露わになった。亮太はローションを手に取り、彼女のアナルに塗り込んだ。指をゆっくり挿入すると、美咲が「あんっ…」と喘いだ。

「みささん…ここ、使ったことある?」亮太の声は興奮で震えていた。美咲は顔を赤らめ、「健司とは…ないの。初めて…」と囁いた。その言葉に、亮太の欲望は爆発した。彼は肉棒にローションを塗り、美咲のアナルにあてがった。「ゆっくり入れるよ」と言い、亀頭を押し込んだ。美咲の身体が震え、「あっ…大きい…!」と喘ぎ声が漏れた。狭く熱いアナルが彼を締め付け、亮太は快感に溺れた。

ゆっくりと腰を動かし始めると、美咲の喘ぎ声が大きくなった。「あぁ…亮太さん、すごい…こんなの、初めて…!」彼女の声は、快楽と羞恥が入り混じっていた。亮太は彼女のヒップを掴み、ピストンを加速した。パンパンと肌がぶつかる音がバスルームに響き、美咲の身体が揺れた。彼女の乳房が揺れ、汗とローションで濡れた肌が淫靡に輝いた。

美咲は「もっと…奥まで…!」と懇願し、亮太は彼女の願いに応えた。アナルを突き上げるたび、彼女の身体は快楽に震えた。亮太は彼女のクリトリスを指で弄り、さらなる快感を与えた。「あんっ…ダメ、イっちゃう…!」美咲が叫び、身体を仰け反らせて絶頂を迎えた。亮太もまた限界が近く、「みささん…もう…!」と喘ぐと、彼女は「中に…出して!」と叫んだ。亮太はアナルの中に熱い精液を放ち、二人ともぐったりと浴槽に崩れ落ちた。

第5章:罪悪感と新たな渇望

その後も、二人の行為は止まらなかった。部屋のマットに移り、美咲は亮太に跨り、騎乗位で自ら腰を振った。彼女の膣に肉棒を挿入し、子宮口を突くように動くと、美咲は「亮太さん…こんなの、健司じゃ味わえない…!」と叫んだ。正常位、バック、立ちバック。様々な体位で互いを求め合い、時間はあっという間に過ぎた。

美咲の心には、夫への罪悪感がちらついた。だが、亮太の若い肉棒が与える快楽は、彼女の理性を溶かした。亮太もまた、健司の妻を犯している背徳感に苛まれながら、彼女の身体から離れられなかった。彼女のアナル、膣、唇。すべてが亮太を狂わせた。

時間が終わり、亮太が店を出る時、美咲は「また…来てくれる?」と囁いた。亮太は頷きながらも、この関係がどこへ向かうのか不安だった。オフィスで美咲と顔を合わせるたび、彼女の淫らな姿が脳裏に焼きつき、亮太の心は揺れ続けた。

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