1. 禁断の扉を開く瞬間

都心の喧騒から隔絶された回春エステ「ルナティック」。薄暗い照明とジャスミンの甘い香りが漂うこの空間は、男たちの秘めた欲望を解放する聖域だ。扉を開けた瞬間、日常の重圧が消え、代わりに疼くような期待が胸を締め付ける。今日、俺を担当するのは、店でも評判のセラピスト、彩花(あやか)。彼女の名前は、客たちの間で囁かれる伝説だ。一度その手に触れられたら、連続で果てるまで解放されない――そんな噂が俺の心をざわつかせる。受付を済ませ、薄いガウンを羽織って個室に通される。部屋は広々としており、中央には柔らかなマッサージベッド、壁には鏡が張られている。自分の姿が映るたびに、緊張と興奮が交錯する。彩花が現れるまでの数分間、俺の頭は彼女の姿を想像して暴走していた。彼女はどんなテクニックで俺を追い詰めるのか、考えるだけで下半身が熱くなる。
2. 誘惑の微笑みと最初の接触
「初めまして、彩花です。よろしくね♡」ドアが静かに開き、彩花が現れた。小柄で、透き通るような白い肌に、ショートカットの黒髪が揺れる。大きな瞳は無垢な少女のようだが、唇の端に浮かぶ微笑みは妖艶だ。ピンクのタイトなユニフォームが、華奢な身体の曲線を強調している。胸元は控えめだが、腰からヒップにかけてのラインは男の理性を試すように滑らかだ。彼女の視線が俺を捉え、まるで心の奥まで見透かされているような錯覚に陥る。「緊張してる? 大丈夫、彩花が全部気持ちよくしてあげるから、身を任せてね♡」その声は甘く、まるで蜜のように耳に絡みつく。彼女は俺をベッドに仰向けにさせ、温かいオイルを手に取る。ジャスミンの香りが一層濃厚になり、俺の意識をぼんやりとさせる。彼女の手が俺の胸に触れた瞬間、電流のような刺激が全身を駆け巡った。柔らかな指先が、まるで俺の皮膚を愛撫するように滑る。彼女の目は俺の反応を一瞬たりとも見逃さない。まるで、俺の心の動きを読み取り、どこをどう刺激すれば崩れるかを熟知しているかのようだ。
3. 焦らしのテクニックと高まる欲望
「ふふ、敏感なんだね。こういうの、好きでしょ?」彩花の声は囁くように低く、耳元で響く。彼女の指は胸から腹部へと滑り、時折、意図的に乳首の周りを掠める。触れるか触れないかの絶妙なタッチに、俺の身体は勝手に反応してしまう。乳首が硬くなり、彼女の指がそこに触れた瞬間、喉から小さな呻きが漏れた。彼女はそれを聞き逃さず、くすっと笑う。「あ、ここ弱いんだ。かわいい♡ もっと感じて?」彼女の指は乳首を円を描くように撫で、時折、軽くつまんで刺激する。そのたびに、俺の身体はビクンと跳ね、頭の中が快感で白くなる。彩花の目は俺の反応を観察しながら、まるで獲物を弄ぶ猫のように楽しげだ。彼女の指はさらに下へ、太ももの内側へと移動する。オイルで滑る指が、敏感な肌をなぞるたびに、俺の中心部が疼く。彼女はわざとそこには触れず、周辺を焦らすように撫で続ける。「まだダメだよ。焦らしちゃうのが、彩花の得意技なんだから♡」その言葉は、俺の理性を溶かす毒だ。俺のペニスはすでにガウンの下で硬くなり、彼女の視線がそこに注がれるたびに、羞恥と興奮が混じる。
4. 核心への攻撃と連続の快楽
彩花は俺の反応を楽しみながら、ついにガウンをそっとめくり上げる。露わになった俺のペニスを見て、彼女は小さく舌を出す。「わぁ、こんなに硬くしちゃって。期待してくれてるんだね? うれしいな♡」彼女の手が、ついに俺のペニスに触れる。温かいオイルで滑る指が、ゆっくりと根元から先端までをなぞる。その瞬間、俺の全身が震え、頭の中が快感で埋め尽くされる。彼女の指は、まるで生き物のように俺のペニスを這い、敏感な先端を軽く押さえつける。「ここ、ビクビクしてるよ。気持ちいい?」彼女の声は甘く、俺の羞恥心を煽る。彼女はペニスを握り、ゆっくりと上下に動かし始める。その動きは絶妙で、まるで俺の快感の限界を試すように緩急をつける。時折、彼女の親指が先端の敏感な部分を擦り、俺は喘ぎ声を抑えられない。「まだイっちゃダメだよ。彩花、もっと楽しみたいんだから♡」彼女はそう言うと、突然動きを止め、俺のアナルに指を這わせる。オイルで滑る指が、未知の領域を優しく刺激する。初めての感覚に、俺の身体は驚きと快感で硬直する。「ほら、こんなとこも気持ちいいよね?」彼女の声は悪戯っぽく、俺の心をさらに乱す。
5. 果てしない快楽の連鎖
彩花のテクニックは止まらない。彼女は俺のペニスを口に含み、温かく湿った舌で先端を舐め上げる。その瞬間、俺の意識は快楽の波に飲み込まれる。彼女の唇は柔らかく、吸い付くようなバキュームで俺を追い詰める。舌が敏感な部分を執拗に攻め、時折、軽く歯を立てて刺激する。「んっ、美味しい♡ もっと感じて?」彼女の声は、口に含んだままくぐもって響く。俺はもう理性を保てず、腰が勝手に動いてしまう。彼女はそんな俺を見て、さらに激しく吸い上げる。快感が限界を超え、俺はついに最初の絶頂を迎える。全身が震え、頭が真っ白になる。「ふふ、1回目だね。でも、まだ終わらないよ♡」彩花は微笑み、俺のまだ脈打つペニスを再び握る。敏感になった先端を容赦なく刺激し、2度目の快楽を強制的に引き出す。彼女はさらにアナルを指で弄りながら、乳首を舌で愛撫する。複数の快感が同時に襲い、俺の意識は快楽の渦に沈む。「彩花のサービス、気に入ってくれると嬉しいな♡ まだまだイけるよね?」彼女の言葉に抗えず、俺は何度も絶頂を繰り返す。時間は止まったかのように感じられ、彩花の手と唇から逃れることはできない。ルナティックは、まさに快楽の罠。俺は完全に彼女の虜になり、連続発射の果てに意識を失うまで、彼女のテクニックに溺れた。
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