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禁断の施術

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

再会の誘惑

大学を卒業し、就職活動のために東京にやってきた悠斗は、叔母の美里の家に居候することになった。美里は悠斗が幼い頃に何度か会ったきりの遠縁の叔母だったが、久しぶりに再会した彼女の姿に、悠斗は息を呑んだ。38歳とは思えないほど若々しく、艶やかな黒髪が肩を流れ、豊満な胸がタイトなニットの上からでもはっきりと分かる。妖艶な微笑みと、どこか誘うような視線に、悠斗の心臓はドクンと高鳴った。

美里はシングルマザーで、広々としたマンションに一人で暮らしていた。彼女は悠斗を温かく迎え入れ、夕食を共にしながら就職活動の話を聞いてくれた。その夜、悠斗は客間で横になりながら、頭の中を美里の姿が占領していた。彼女の柔らかそうな唇、指を這わせたくなるような白い首筋、そしてニットの隙間から覗く深い谷間。悠斗の下腹部に熱が集まり、ズボンの中で固くなるものを自覚した。「だめだ、叔母さんだぞ…」と自分を戒めながらも、欲望は抑えきれなかった。

施術の口実

翌日、美里が肩こりを訴えているのを耳にした悠斗は、カイロプラクティックの勉強中だと告げた。実際、彼は大学で整体の基礎を学び、簡単なマッサージなら自信があった。「それなら、ちょっとお願いできる?」美里の声は甘く、どこか期待を孕んでいるように聞こえた。悠斗の心は再びざわめいた。これはチャンスだ、と本能が囁く。施術を口実に、彼女の肌に触れられる。いや、それ以上のことを…。

リビングにヨガマットを敷き、美里は薄手のキャミソールとレギンス姿で横になった。悠斗は彼女の背中に手を置き、ゆっくりと肩を揉み始めた。美里の肌は滑らかで、触れるたびに微かな甘い香水の香りが漂う。彼女の吐息が少しずつ乱れ、悠斗の指が首筋を滑るたびに小さく身をよじるのが分かった。「ん…そこ、気持ちいい…」美里の声は低く、どこか色っぽい。悠斗の心臓は早鐘を打ち、下半身が疼いた。

禁断の素股

施術を進めるうち、悠斗は意図的に手を下に滑らせた。美里の腰に触れ、さらには太ももの内側に指を這わせる。彼女の身体がピクリと反応し、悠斗は自分の欲望が抑えきれなくなっているのを感じた。「美里さん、ちょっと脚もほぐしますね」と囁きながら、彼は彼女の太ももに跨るように位置を変えた。ズボン越しに、硬く張り詰めた自身のモノが美里の股間に軽く触れる。彼女の身体が一瞬硬直し、「悠斗…そこは…」と戸惑う声が漏れた。

だが、悠斗は止まらなかった。施術を装いながら、ゆっくりと腰を動かし、硬くなった自身を彼女の股間に擦りつけた。パンツ越しに感じる美里の柔らかい肉の感触に、悠斗の理性は溶けそうだった。美里の息が荒くなり、「だ、だめよ…こんなの…」と拒む声は弱々しく、どこか甘い響きを帯びていた。悠斗は彼女の反応にさらに興奮し、擦る動きを大胆にした。美里の股間が熱を帯び、布越しに湿り気を帯びているのが分かった。「美里さん、気持ちいいですよね? ほら、身体が正直に反応してる」悠斗の声は低く、誘惑に満ちていた。

理性の崩壊

美里の顔は紅潮し、唇を噛んで耐えるように目を閉じた。だが、彼女の身体は裏切るように反応していた。悠斗の執拗な素股に、彼女のパンツはしっとりと濡れ、熱い吐息が漏れ出す。「あ…んんっ…やめて、悠斗…」と囁く声は、拒絶というより懇願に近い。悠斗は彼女のそんな姿に我慢の限界を迎えた。ズボンと下着を一気に下ろし、硬く脈打つ自身を露わにする。そして、美里のレギンスとパンツをずらし、濡れそぼった秘部に先端を当てた。

「美里さん、欲しいんでしょ? こうやって焦らされて、疼いてるよね?」悠斗の言葉に、美里は顔を背けながらも小さく頷いた。その瞬間、悠斗は一気に腰を沈め、熱く濡れた彼女の中に突き進んだ。「あぁっ!」美里の叫び声が部屋に響き、彼女の身体が弓なりにしなる。悠斗は彼女の奥深くを突き、ゆっくりと、しかし力強く動き始めた。美里の膣は熱く、きつく締め付け、悠斗のモノを飲み込むように蠢いていた。

美里の心は混乱の渦にあった。これは許されない関係だと分かっているのに、身体は彼の動きに素直に反応してしまう。悠斗の硬いモノが彼女の奥を突くたび、快感の波が押し寄せ、理性が溶けていく。「だめ…こんなの…でも、気持ちいい…」彼女の心の声は、罪悪感と快楽の間で揺れ動く。悠斗の腰の動きが速くなり、彼女の秘部はさらに濡れ、卑猥な音が部屋に響いた。「美里さん、ほら、もっと感じて!」悠斗の声に、美里の身体は無意識に反応し、腰が彼に合わせて動き始めた。

絶頂の連鎖

美里の絶頂が近づくにつれ、彼女の膣は痙攣し始め、悠斗のモノをさらに強く締め付けた。「あっ、あぁっ、だめ、イっちゃう…!」美里の声は切なげで、彼女の身体がガクガクと震えた。その瞬間、悠斗も限界を迎え、熱い精液を彼女の中に放った。「美里さん、中に出すよ…!」彼の声に、美里は抗うことなく受け入れた。熱い液体が彼女の奥を満たす感覚に、彼女は再び絶頂に達し、身体を震わせた。

だが、悠斗の欲望はそれで収まらなかった。美里の身体を裏返し、バックの体勢で再び挿入する。彼女の豊満なヒップを掴み、激しく腰を打ちつけた。美里の声はもはや言葉にならず、ただ喘ぎ声だけが部屋に響く。悠斗は彼女の髪を軽く引き、耳元で囁いた。「美里さん、こんなに感じてくれて、嬉しいよ。もっと欲しいよね?」美里は羞恥と快楽に溺れ、ただ頷くしかなかった。

何度も体位を変え、悠斗は美里を執拗に愛した。正常位で彼女の胸を揉みしだき、騎乗位で彼女に自ら動くよう促した。美里は最初は恥じらいながらも、次第に自ら腰を振り、快楽を貪るように変わっていった。彼女の心はもう理性を取り戻せず、ただ目の前の快感に身を委ねていた。悠斗のモノが彼女の奥を突くたび、彼女は絶頂を迎え、そのたびに彼もまた中に出した。

夜が更けるまで、二人は互いの身体を求め続けた。美里の身体は汗と愛液で濡れ、悠斗のモノは彼女の熱い膣に何度も飲み込まれた。最後には、二人とも疲れ果て、床の上で抱き合ったまま動けなくなった。美里の心は、罪悪感と満足感が交錯し、複雑な思いに揺れていた。だが、悠斗の腕の中で、彼女はどこか安心感を覚えていた。「これは…一夜の過ちよね?」美里は自分に言い聞かせるように呟いたが、悠斗の微笑みに、その言葉が虚しく響いた。

翌朝、朝日が差し込むリビングで、二人は何事もなかったかのように振る舞った。だが、互いの視線が交錯するたび、昨夜の熱い記憶が蘇る。悠斗は知っていた。この関係は、きっとまた繰り返されるだろう。美里の身体が、彼を求めていることを、彼女自身の心が裏切っていることを。

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