R18

乳首の陥落

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

何気ない整体の始まり

美咲は、夫の亮太に勧められた整体院のドアをくぐった。32歳の彼女は、肩こりと腰痛に悩まされ、亮太が「評判のいいところがあるよ」と教えてくれたこの場所を訪れた。美咲の豊満な胸は、Fカップのブラジャーに収まりきらず、タイトなブラウスにその輪郭をくっきりと浮かび上がらせていた。彼女自身、その胸がコンプレックスでもあり、視線を集めることに慣れていたが、この日はただの施術を期待していた。

整体院は、都心の雑居ビルにひっそりと構えていた。室内は清潔で、アロマの香りが漂い、落ち着いたBGMが流れていた。施術師の拓也は、40歳前後の長身の男で、穏やかな笑顔と落ち着いた声が印象的だった。「美咲さん、初めまして。今日はお体の状態をしっかり見させていただきますね。」彼の言葉に安心感を抱きつつ、美咲は施術台にうつ伏せになった。彼女の心には、夫との平穏な生活と、最近ご無沙汰な夜の営みへのかすかな不満が渦巻いていた。

拓也の手が美咲の肩を揉み始め、的確な力加減に彼女は思わず目を閉じた。「いい感じ…これなら楽になりそう。」彼女の心はリラックスしていた。だが、施術が背中から胸の脇へと移ると、拓也の手が微妙にブラジャーの縁に触れた。「あ…ちょっと…」美咲は小さく声を上げたが、拓也は平然と答えた。「ここ、リンパが詰まりやすいんです。しっかりほぐしますよ。」彼の声はプロフェッショナルで、美咲は自分の過剰反応を恥じた。

禁断の施術

拓也の手は徐々に大胆になり、美咲のブラウスをたくし上げ、ブラジャーのホックを外した。「え、待って…!」美咲の声は震えたが、拓也は落ち着いた口調で続けた。「胸周りの筋肉をほぐすと、肩こりが劇的に改善します。信頼してください。」美咲は夫の勧めで来たことを思い出し、拒否する勇気が出なかった。彼女の心は、羞恥と好奇心の間で揺れていた。拓也の手が彼女の乳房を包み込むように揉み始めると、彼女の体は熱く反応した。

「美咲さん、素晴らしいバストですね。この筋肉をしっかりほぐしましょう。」拓也の指が乳房を揉みしだき、時折乳首の周りを掠めた。美咲は喘ぎ声を抑えるのに必死だった。「こんなの…整体じゃない…」彼女の心は抗議したが、乳首が硬く尖り、快感が下腹部に響くのを止められなかった。拓也は乳房への施術を10分以上続け、突然乳首を指で摘まんだ。「あっ!」美咲の声が漏れ、彼女の体は電流が走ったように震えた。

拓也は乳首を重点的に責め始めた。親指と人差し指で軽くつまみ、こね回し、時折爪で軽く引っかく。彼の動きは繊細で、まるで美咲の反応を観察しているようだった。「美咲さん、感じやすいんですね。ここ、すごく敏感。」彼の言葉に、美咲の頬は真っ赤に染まった。彼女は夫以外の男に触れられる背徳感と、久しぶりの快楽に溺れ始めていた。拓也は20分以上乳首を責め続け、美咲は抑えきれずオーガズムに達した。「あ…だめ…!」彼女の体は痙攣し、秘部は熱く濡れていた。

施術が終わり、美咲は放心状態で整体院を後にした。帰宅後、亮太に施術のことを話せず、シャワーを浴びながら涙を流した。「あんなの…間違ってる…二度と行かない。」彼女は自分に言い聞かせたが、乳首に触れるたびに拓也の手を思い出し、体が疼いた。彼女の心は、夫への愛と、未知の快楽への渇望の間で引き裂かれていた。

抗えぬ誘惑

翌週、美咲は再び整体院を訪れた。自分でも信じられない選択だった。「肩こりがまだ…」と自分に言い訳しながら、彼女の足は自然と拓也のもとへ向かった。拓也は前回と同じ穏やかな笑顔で迎え、「美咲さん、戻ってきてくれて嬉しいよ」と囁いた。その言葉に、彼女の心は甘く揺れた。施術台に横たわる美咲の体は、すでに期待で震えていた。

今回は最初から乳房への施術が中心だった。拓也はオイルを使い、美咲の乳房を滑るように揉み、乳首を執拗に責めた。「美咲さん、ここ、もっと敏感になってるね。」彼の指が乳首を摘み、軽く引っ張ると、美咲は喘ぎ声を抑えきれなかった。「あ…拓也さん…だめ…」彼女の声は懇願だったが、拓也は微笑むだけだった。彼は乳首を舌で転がし、軽く歯で甘噛みした。美咲の体は快楽の波に飲み込まれ、連続するオーガズムに意識が朦朧とした。

施術を重ねるごとに、美咲の乳首の感度は異常なほど高まった。拓也は毎回新しい刺激を加えた。ローターを乳首に押し当て、振動で彼女を悶絶させたり、クリップで乳首を挟み、軽く引っ張って痛みと快楽を混ぜ合わせたりした。「美咲さん、君の乳首は俺のものだね。」拓也の言葉は、彼女の心に突き刺さった。彼女は夫の亮太を裏切っている罪悪感に苛まれながらも、拓也の施術なしではいられない体になっていた。

自宅での背徳

数ヶ月後、美咲は拓也を自宅に招くという禁断の決断を下した。亮太がリビングでテレビを見ている中、彼女は拓也を寝室に通した。「美咲さん、こんな危険なこと、興奮するね。」拓也の囁きに、彼女の心臓は激しく鼓動した。夫がすぐ近くにいる緊張感が、彼女の快楽をさらに高めた。拓也は美咲のブラウスを脱がせ、乳房を露わにし、乳首を執拗に責め始めた。

彼はローターを乳首に当て、振動を強めながら、もう片方の乳首を舌で舐め回した。美咲は喘ぎ声を抑えるため、唇を噛んだ。「あ…拓也さん…声…出ちゃう…」彼女の声は震え、拓也は彼女の反応を楽しみながら続けた。「亮太さんに聞かれたい? 君の淫らな声を。」彼の言葉に、美咲の体はさらに熱くなった。彼女は夫への裏切りを自覚しながら、拓也の手に委ねるしかなかった。

拓也はバイブを取り出し、美咲の秘部に挿入しながら、乳首をクリップで挟んだ。振動と痛みが混ざり合い、彼女は連続する絶頂に耐えきれなかった。「拓也さん…もう…壊れる…!」彼女の声は涙に濡れていた。亮太がリビングにいるにも関わらず、彼女の体は拓也の玩具と化していた。施術が終わり、拓也が帰った後、美咲はベッドで震えながら、夫の顔を見られなかった。

崩れゆく家庭

拓也との関係はエスカレートし、美咲の心は完全に彼に支配されていた。彼女の乳首は、触れられるだけで絶頂するほど敏感になり、日常でも彼の手を求めてしまう。亮太との会話は減り、夜の営みは皆無になった。美咲は夫の優しさに触れるたび、罪悪感に押しつぶされそうになったが、拓也の施術をやめられなかった。「私は…最低な女…」彼女は鏡の前で呟き、涙を流した。

ある日、亮太が整体院のチラシを見つけ、不審に思った。「美咲、この整体、ほんとに大丈夫か?」彼の言葉に、彼女の心は凍りついた。「う、うん…肩こりに効くだけだから…」彼女の声は震え、亮太の視線を避けた。その夜、拓也が再び自宅を訪れ、リビングで亮太が寝ている横で施術を行った。拓也は美咲の乳首をローターで責め、彼女の秘部に指を挿入した。「亮太さんの隣で感じる君、最高だよ。」彼の囁きに、彼女の心は崩壊した。

美咲の家庭は、乳首の快楽によって静かに壊れていった。亮太は妻の異変に気づき始め、夫婦の間に亀裂が生じた。美咲は拓也との関係を断ち切ろうと試みたが、乳首に触れるたびに彼の顔が浮かび、整体院へ足を運んでしまう。彼女の心は、夫への愛と、拓也の与える快楽の間で引き裂かれ、幸せだった家庭は乳首の陥落とともに崩れ去った。

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