R18

禁断の夜の輪舞曲

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

彩花(あやか)は、大学2年生の20歳。かつて地下アイドルとして活動していた彼女は、透き通るような白い肌、大きな瞳、そして愛らしい笑顔で、どこへ行っても注目の的だった。サークルの飲み会でも、彼女の周りには常に男たちが群がり、甘い言葉と視線を投げかける。だが、その華やかな外見とは裏腹に、彼女の無神経な行動が、ある夜、女先輩たちの怒りを爆発させることになる。

火種

その夜、サークルの飲み会はいつもの居酒屋で盛り上がっていた。彩花は、呼ばれてもいないのに、知り合いの男を連れて現れた。彼女のミニスカートから伸びる細い脚と、ぴったりとしたトップスが強調する豊かな胸元に、男たちの視線が釘付けになる。だが、女先輩の美咲(みさき)は、彩花のそんな振る舞いに苛立ちを隠せなかった。

「またあの娘、勝手に男連れてきてるよ。自分だけ目立とうとして、ほんとムカつく!」美咲は、隣に座る先輩の玲奈(れな)に耳打ちした。玲奈もまた、彩花の無邪気な笑顔と男たちを惹きつける魅力に、嫉妬と苛立ちが入り混じった感情を抱いていた。

美咲の心の中では、彩花に対する敵意が渦巻いていた。彼女の笑顔が、まるで自分たちを嘲笑っているように感じられたのだ。「あんな娘、ちょっと痛い目見ないと分からないよね」と、美咲は唇の端を歪ませた。玲奈もまた、同意するように頷き、冷たい笑みを浮かべる。

「ねえ、翔太(しょうた)、彩花のことどう思う?」美咲は、隣に座るサークルの男にわざとらしい甘い声で囁いた。翔太は、彩花の魅力に心を奪われつつも、美咲の誘導に乗り、ニヤリと笑う。「まあ、確かに可愛いけど、ちょっと調子に乗ってるよな。ああいう子、酔わせたらどうなるか見てみたいぜ。」

酩酊の罠

美咲と玲奈の策略は、すぐに実行に移された。彩花のグラスに次々と酒が注がれ、彼女は断る間もなく飲み干すよう促された。「彩花ちゃん、もっと飲めるよね? 元アイドルなんだから、こんなの余裕でしょ!」美咲の声は明るいが、その目は獲物を狙う肉食獣のようだった。

彩花は、最初は笑顔で応じていた。酒の強い彼女は、普段ならこれくらいで酔うことはなかった。だが、今夜の酒はいつもと違った。美咲がこっそり高濃度の焼酎を混ぜていたのだ。彩花の頬が赤らみ、視線が揺らぎ始める。彼女の心の中では、軽い不安が芽生えていた。「なんか、頭がふわふわする…。いつもと違う…。」だが、周囲の笑顔と拍手に押され、彼女はさらにグラスを傾けた。

やがて、彩花の言葉は呂律が回らなくなり、彼女の身体はふらつき始めた。男たちの視線が、彼女の無防備な姿に集中する。ミニスカートがずり上がり、太ももの内側が露わになるたびに、男たちの息遣いが荒くなる。美咲は、それを確認すると、満足げに微笑んだ。「ほら、翔太、彩花ちゃん、だいぶ出来上がってるよ。連れてっちゃいなよ。」

密室の饗宴

翔太と、もう一人の男、悠斗(ゆうと)は、彩花を支えるふりをして、居酒屋の奥にある個室へと連れ込んだ。彩花は、朦朧とした意識の中で、身体が熱くなり、足元がふらつくのを感じていた。「ん…、どこ…? 私、帰りたい…。」彼女の声は弱々しく、ほとんど届かない。

個室のドアが閉まると、翔太の目が獣のように光った。彼は彩花の肩を強く掴み、彼女をソファに押し倒した。「彩花、いつも男をその気にさせて、楽しんでるんだろ? 今夜は俺たちが楽しませてやるよ。」彼の声は低く、欲望に満ちていた。

彩花の心は、恐怖と混乱で満たされた。「やだ…、何…? やめて…。」だが、彼女の身体は酒のせいで思うように動かない。翔太の手が、彼女のトップスを乱暴に引きちぎると、白いブラジャーが露わになった。悠斗は、その光景に息を呑み、すぐに彩花のスカートをたくし上げた。黒いレースの下着が、彼女の白い肌に映える。

「すげえ、めっちゃエロいな…。」悠斗の声は震え、欲望が抑えきれなかった。彼の手が、彩花の下着を一気に引き下ろすと、彼女の秘部が無防備に晒された。彩花は、羞恥と恐怖で涙を浮かべたが、抵抗する力はなかった。「や…、やめて…、お願い…。」彼女の声は、かすれ、ほとんど囁きにしかならなかった。

翔太は、彩花の太ももを強引に広げ、自身のズボンを下ろした。彼の屹立した欲望が、彩花の秘部に押し当てられる。彼女の身体が震え、恐怖が頂点に達した瞬間、翔太は一気に貫いた。「あっ…!」彩花の口から、鋭い悲鳴が漏れる。だが、その声はすぐに彼の手で塞がれた。

翔太の動きは激しく、彩花の身体を容赦なく突き上げる。彼女の意識は、痛みと快感の狭間で揺れ動いた。「いや…、でも…、なんか…、熱い…。」酒と快感が混ざり合い、彼女の頭は混乱していた。悠斗は、彩花の胸を乱暴に揉みしだき、彼女の反応を楽しむように舌を這わせた。「ほら、彩花、気持ちいいだろ? アイドル時代も、こんなことしてたんだろ?」彼の言葉は、彩花の心をさらに追い詰めた。

翔太が絶頂に達すると、彼は彩花の中に欲望を解放した。熱い液体が彼女の体内に流れ込む感覚に、彩花は恐怖と屈辱で身体を震わせた。だが、彼女に休息は与えられなかった。悠斗がすぐにその場に割り込み、彩花の身体を再び犯し始めた。

公開の凌辱

個室での行為が終わると、翔太と悠斗は彩花を全裸のまま居酒屋のメインホールへと引きずり出した。彼女の身体は、汗と涙で濡れ、髪は乱れていた。サークルのメンバーたちが、驚きと興奮の入り混じった視線で彼女を見つめる。美咲は、満足げに笑いながら、彩花の姿を見下ろした。「ほら、彩花ちゃん、みんなに見せてあげなよ。元アイドルの本当の姿をさ。」

彩花の心は、羞恥と絶望で真っ暗だった。「見ないで…、お願い…、こんなの私じゃない…。」だが、彼女の声は誰にも届かない。男たちは、次々と彼女の周りに集まり、欲望を剥き出しにした。彩花の身体は、まるで玩具のように扱われ、複数の手が彼女の肌を這い、口が彼女の敏感な部分を犯した。

一人の男が、彩花の髪を掴んで彼女の顔を上げさせ、自身の欲望を彼女の口に押し込んだ。彩花は、嗚咽しながらも抵抗できず、ただ耐えるしかなかった。別の男が、彼女の背後から再び彼女の秘部を貫き、激しく腰を動かした。彩花の身体は、快感と痛みの間で揺れ、彼女の意識は次第に薄れていく。

男たちの欲望は尽きることなく、彩花は次々と犯され続けた。彼女の身体は、汗と体液で濡れ、床に倒れ込むたびに新たな男が彼女を襲った。美咲と玲奈は、その光景を冷ややかに見つめ、時折笑い声を上げた。「ほら、彩花、もっと喘いでよ。アイドルらしいパフォーマンス見せてよ。」美咲の言葉は、彩花の心をさらに深く抉った。

壊れた心

夜が明ける頃、彩花は放心状態で床に横たわっていた。彼女の身体は、赤く腫れ上がり、涙と汗で汚れていた。彼女の心は、完全に壊れていた。「私…、もう…、何も…。」彼女の頭の中には、かつての輝かしいアイドル時代と、今の惨めな姿が交錯していた。

美咲は、彩花の横にしゃがみ込み、彼女の髪を撫でながら囁いた。「これで分かったでしょ? 調子に乗ると、こうなるんだよ。」その声は、彩花の耳に冷たく響いた。彼女の瞳から、最後の涙がこぼれ落ちた。

彩花はその後、サークルに顔を出すことはなくなった。彼女の心に刻まれた傷は、決して癒えることはなかった。だが、あの夜の出来事は、サークル内で語り継がれ、彼女の存在は、まるで都市伝説のように扱われるようになった。

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