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禁断のオフィス:解雇の危機に燃え上がる部長の抑えきれぬ欲望と部下の葛藤

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

1. 崩れゆく地位と孤独な心

部長の佐藤和彦、45歳。かつては辣腕を振るった営業部のエースだったが、今ではミスを繰り返し、会社での立場は危ういものとなっていた。部下たちからの信頼は薄れ、会議では冷ややかな視線が突き刺さる。解雇の噂が囁かれる中、佐藤にとって唯一の心の拠り所は、部下の美咲だった。

美咲は28歳。清楚な顔立ちに、柔らかな笑顔が印象的な女性だ。彼女のスーツはいつもぴったりと体にフィットし、タイトなスカートから伸びる白い太ももは、佐藤の視線を無意識に引きつけた。彼女の声は優しく、ミスを犯した佐藤をさりげなくフォローする姿に、彼は救われる思いだった。しかし、その美咲が最近、若手有望株の田中翔と親密になっていることに、佐藤は気づいていた。

田中は30歳。爽やかな笑顔と鋭いビジネスセンスで、社内での評価は急上昇中だった。美咲と田中が会議室で笑い合う姿、廊下で軽いボディタッチを交わす瞬間を、佐藤は何度も目撃していた。そのたびに、彼の胸には嫉妬と焦燥が渦巻いた。美咲は佐藤にとって、ただの部下ではなかった。彼女の笑顔、彼女の柔らかな声、彼女の存在そのものが、佐藤の心を縛り付けていた。

2. 嫉妬の炎と決定的なミス

「佐藤部長、またミスですよ。クライアントからクレームが来ています。」上司の冷たい声が、佐藤の耳に突き刺さる。今回のミスで、解雇が決定的となった。オフィスを出る際、部下たちの視線が背中に刺さる。彼は自席に戻り、誰もいなくなったオフィスで一人、頭を抱えた。時計は夜の9時を回っていた。残業中の美咲の姿が、ガラス張りの会議室に見える。彼女の白いブラウスが、蛍光灯の下でほのかに透けている。佐藤の心臓が激しく鼓動を始めた。

「美咲…お前だけは、俺を裏切らないよな…?」佐藤は呟きながら、会議室へと足を向けた。理性の糸が、プツンと切れる音がした。

3. 抑えきれぬ欲望の暴走

会議室のドアを勢いよく開けると、美咲が驚いた顔で振り返った。「部長? どうしたんですか? こんな時間に…」彼女の声は少し震えていた。佐藤はドアを閉め、鍵をかけた。美咲の目が不安げに揺れる。「美咲、俺…もう限界なんだ。」彼の声は低く、抑えきれない欲望に震えていた。

美咲は後ずさりながら、「部長、落ち着いてください。何かあったんですか?」と尋ねたが、佐藤は一歩、また一歩と近づく。彼の目は、まるで獣のように美咲の全身を舐めるように見つめた。「お前、最近田中と仲良いよな。あいつのこと、好きなのか?」佐藤の声には嫉妬が滲む。美咲は首を振った。「そんなんじゃありません。ただの同僚です。」

しかし、佐藤の耳にはその言葉は届かなかった。彼は美咲の手首を掴み、会議室のテーブルに押し付けた。「部長、痛い…!」美咲の声が小さく響く。佐藤の息は荒く、彼女の白い首筋に顔を近づけた。「美咲、俺はお前が欲しい。ずっと…ずっと我慢してきたんだ。」

美咲の目は恐怖と混乱で揺れていたが、同時に、どこか諦めのような感情が浮かんでいた。彼女は佐藤のことを嫌いではなかった。彼のミスをフォローするたびに、彼女は彼の弱さを、孤独を感じていた。だが、今の佐藤は別人だった。欲望に支配された男の目が、彼女を捕らえて離さない。

4. 背徳の快感と心の葛藤

佐藤の手が、美咲のブラウスのボタンを一つずつ外し始めた。彼女の白い肌が露わになり、ブラジャーのレースが蛍光灯の下で輝く。美咲は抵抗しようとしたが、佐藤の力が強く、彼女の体はテーブルの上で動けなかった。「やめて…お願い…」彼女の声は弱々しかったが、佐藤の耳には届かない。彼の指が、彼女のスカートをたくし上げ、ストッキング越しに太ももを撫でた。美咲の体が震える。「やだ…部長…こんなの…」

佐藤は彼女の耳元で囁いた。「美咲、お前は俺のものだ。田中なんかに渡さない。」彼の手はストッキングを破り、彼女の柔らかな肌に直接触れた。その感触に、佐藤の欲望はさらに燃え上がる。彼は美咲のブラジャーを引きちぎり、露わになった乳房を貪るように舐めた。美咲の体がビクンと跳ね、彼女の口から小さな喘ぎ声が漏れた。「あっ…や…だめ…」

佐藤の舌は、彼女の乳首を執拗に攻め立てた。硬く尖った乳首を唇で挟み、軽く噛むたびに、美咲の体は反応してしまう。彼女の頭は混乱していた。嫌悪と、どこかで感じてしまう自分への苛立ちが交錯する。佐藤の手はさらに下へと進み、彼女の下着をずり下ろした。美咲の秘部が露わになり、佐藤の指がそこに触れる。「んっ…!」美咲の声が鋭く響く。彼女のそこは、すでに濡れ始めていた。

「美咲、お前…感じてるんだろ?」佐藤の声は勝ち誇ったように響いた。美咲は首を振ったが、彼女の体は正直だった。佐藤の指が彼女の敏感な部分を弄り、ゆっくりと中へと滑り込む。美咲の体が震え、彼女の口からは抑えきれない喘ぎ声が漏れ始めた。「あぁ…や…だ…こんなの…」

佐藤は彼女の反応にさらに興奮し、自分のズボンを脱ぎ捨てた。彼の硬く勃起した肉棒が、美咲の目の前に現れる。彼女の目は恐怖で揺れたが、佐藤は容赦しなかった。彼は美咲の脚を大きく開かせ、彼女の秘部に自らの先端を押し当てた。「美咲、俺を受け入れろ。」彼の声は命令口調だった。

美咲の体が緊張で硬直する中、佐藤は一気に彼女の中へと突き進んだ。「あぁっ!」美咲の悲鳴のような喘ぎ声が会議室に響く。佐藤の動きは激しく、彼女の体をテーブルに押し付けながら、何度も何度も突き上げた。美咲の体は揺れ、彼女の意識は快感と恐怖の狭間で揺れ動いた。「や…だ…部長…やめて…でも…」彼女の声は途切れ途切れになり、快感に飲み込まれていく。

佐藤は彼女の反応にさらに興奮し、動きを速めた。彼の手は美咲の乳房を強く握り、彼女の首筋に歯を立てた。美咲の体は快感に抗えず、彼女の秘部は佐藤を受け入れるように締め付けた。「美咲…お前、最高だ…」佐藤の声は低く、獣のような唸り声に変わっていた。

5. 絶頂の果てと別れの朝

時間がどれだけ経ったかわからない。佐藤の動きはさらに激しくなり、美咲の体は快感の波に飲み込まれていた。彼女の意識は朦朧とし、ただ佐藤の動きに身を委ねるしかなかった。やがて、佐藤が最後の突きを放ち、彼の熱いものが美咲の中に放たれた。「あぁ…!」美咲の体がビクンと跳ね、彼女もまた絶頂を迎えた。

会議室には、二人の荒い息遣いだけが響いていた。佐藤は美咲の体から離れ、彼女の放心した顔を見つめた。美咲の目は涙で濡れていたが、どこか安堵のような表情も浮かんでいた。佐藤は自分の行為に一瞬後悔したが、すぐにそれを振り払った。「美咲、お前は俺のものだ。忘れるな。」

美咲は黙ってうつむいた。彼女の心は、佐藤への複雑な感情と、自身の体の裏切りに揺れていた。オフィスの蛍光灯が、冷たく二人を照らし続けた。

翌朝、佐藤は解雇を通告された。彼は静かにオフィスを去ったが、美咲の視線を感じながら、最後に彼女に囁いた。「また、会おうな。」美咲は答えなかったが、彼女の心には、昨夜の出来事が焼き付いていた。

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