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母と家庭教師が織りなす背徳の情欲と息子の葛藤

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

第一章:静かなる衝動

僕の名前は悠斗、18歳。早くに父を亡くし、母の真希と二人で暮らしている。母はまだ38歳。黒髪を緩くウェーブさせたその姿は、まるで時間が止まったかのように若々しい。彼女の笑顔は優しく、しかしどこか物憂げで、僕の心をいつもざわつかせる。父の思い出を胸に、僕は父と同じ大学を目指していた。この春から家庭教師の翔太さんに勉強を見てもらっている。彼は22歳の大学生で、頭が良く、背が高く、整った顔立ちの持ち主だ。僕にとって彼は憧れの存在だった。だが、母の話になると、彼の瞳がまるで獣のように鋭く光る。その視線は、僕の心に不穏な影を落とした。

母を女性として意識し始めたのは、いつからだろう。彼女がキッチンで無防備に動く姿、薄手のブラウスから透けるブラのライン、夕暮れの光に照らされた柔らかな首筋。そんな些細な瞬間が、僕の胸を締め付ける。母は僕の全てであり、守るべき存在だ。だが、翔太さんのあの視線を見ると、僕の心は嫉妬と不安で揺れ動く。彼は母をどう見ているのか。いや、僕自身、母をどう見ているのか。自分でも答えられない問いが、胸の奥で渦を巻く。

第二章:禁断の目撃

その日は、翔太さんの家庭教師が休みの土曜日だった。僕は友達と図書館で勉強し、夕方遅くに帰宅した。家は静まり返っていて、母の姿は見当たらない。リビングに続く廊下を歩きながら、妙な胸騒ぎがした。母の部屋のドアが少し開いている。そこから漏れる微かな音――衣擦れのような、吐息のような――が僕の足を止めた。心臓が早鐘を打つ。ドアの隙間から覗いた瞬間、僕の目は凍りついた。

母はベッドの端に座り、ブラウスが肩からずり落ち、ブラジャーのストラップが露わになっている。彼女の頬は上気し、唇は微かに震えている。目の前には翔太さんが立っていた。シャツのボタンがいくつか外れ、引き締まった胸元が覗く。彼の手は母の肩に置かれ、ゆっくりとその指先が彼女の首筋を滑る。母の目は潤み、抵抗するでもなく、ただ彼を見つめている。僕の頭は真っ白になった。嫉妬、怒り、恐怖、そして何よりも、僕自身が母に抱く禁断の感情が、胸の中で爆発した。

「真希さん…我慢できないよ」翔太さんの声は低く、欲望に満ちていた。母は小さく息を呑み、目を閉じた。その瞬間、翔太さんの唇が母の首筋に触れる。彼女の身体がビクッと震え、微かな喘ぎ声が漏れた。僕の足は動かない。見ずにはいられない。この光景は、僕の心を切り裂き、同時に下腹部に熱い疼きを生んだ。母の白い肌、翔太さんの指が滑るたびに、彼女の吐息は甘く、切なく響く。僕の理性は崩れ落ち、ただその場に立ち尽くすしかなかった。

第三章:絡み合う欲望

翔太さんの手は母のブラウスを完全に脱がせ、黒いレースのブラジャーが露わになる。母の豊満な胸が、薄暗い部屋の中で妖しく光る。彼女の目は半開きで、まるで夢の中にいるようだ。「だめ…悠斗が…」母の声は弱々しく、しかしどこか甘い響きを帯びている。翔太さんは笑みを浮かべ、彼女の耳元で囁く。「悠斗はまだ帰ってこないよ。真希さん、僕に任せて…」彼の指がブラのホックを外し、母の胸が解放される。ピンク色の乳首が硬く尖り、翔太さんの指がそれを摘むと、母は「あっ…んんっ」と声を漏らし、身体を反らせた。

僕の心は葛藤で引き裂かれていた。母をこんな目に遭わせる翔太さんを憎むべきなのに、僕の目は母の乱れた姿から離れられない。彼女の肌はあまりにも美しく、喘ぎ声は僕の欲望を掻き立てる。翔太さんの手は母のスカートをたくし上げ、黒いストッキング越しに彼女の太ももを撫でる。母の身体は彼の愛撫に反応し、腰が微かに揺れる。「真希さん、こんなに濡れてる…」翔太さんの声は嘲るように低く、母の顔は羞恥で赤らむ。だが、彼女の目は彼を拒むどころか、もっと求めてるように見えた。

翔太さんの指がストッキングを破り、母の下着をずらす。彼女の秘部が露わになり、濡れた光沢が薄暗い光に映える。僕の喉はカラカラに乾き、下半身は痛いほどに張り詰める。翔太さんの指が母のそこに触れると、彼女は「あぁっ…!」と声を上げ、背中を仰け反らせた。彼の指は巧みに動き、母の喘ぎ声は次第に大きく、切なくなる。僕の心は嫉妬と欲望でぐちゃぐちゃになりながら、なぜかその光景に興奮している自分に気づく。母の快感に歪む顔、翔太さんの獣のような目。すべてが僕の理性を溶かしていく。

第四章:禁断の果実

翔太さんは母をベッドに押し倒し、自身の服を脱ぎ捨てる。彼の引き締まった身体が露わになり、母の目は一瞬、驚きと欲望で揺れる。彼女の手が彼の胸に触れ、ゆっくりと腹部へと滑る。「真希さん、欲しいんだろ?」翔太さんの声は低く、命令するようだ。母は小さく頷き、目を閉じる。次の瞬間、彼は母の脚を広げ、自身の硬く張り詰めたものを彼女の秘部に押し当てる。母の口から漏れる甘い叫び声が、部屋に響き渡る。

僕の心は完全に崩壊していた。母が他の男に抱かれる姿を目の当たりにし、僕の胸は嫉妬で焼けつく。だが同時に、僕の身体は異様な興奮に支配されている。翔太さんの動きは激しく、母の身体は彼のリズムに合わせて揺れる。彼女の喘ぎ声は、快感と羞恥が交錯する甘いメロディのようだ。「あっ…翔太さん…だめっ…!」母の声は懇願するように震え、しかし彼女の腰は彼を求めて動いている。翔太さんの手は母の胸を掴み、乳首を摘みながら、さらに深く彼女を貫く。

僕の目は、母の乱れた髪、汗で光る肌、快感に歪む表情から離れられない。彼女は僕の母でありながら、今、別の男のものになっている。その事実に心が引き裂かれそうになるのに、僕の下半身は疼き続け、理性は完全に消え去っていた。翔太さんの動きが加速し、母の喘ぎ声は絶叫に変わる。「ああっ…もう…!」彼女の身体がビクビクと震え、絶頂を迎えた瞬間、翔太さんも低く唸り、彼女の中で果てた。

第五章:壊れた絆

事が終わり、翔太さんは母から離れる。母はベッドに横たわり、荒い息を整えながら、ぼんやりと天井を見つめる。翔太さんは服を着直し、母に軽くキスをすると、部屋を出ていく。その瞬間、僕の存在に気づいた彼は、ニヤリと笑い、まるで僕を挑発するように去っていった。母はまだ気づいていない。彼女の乱れた姿、汗と快感の残り香が漂う部屋。僕の心は、愛と憎しみ、欲望と絶望でぐちゃぐちゃだ。

母が立ち上がり、服を直す。その動作はどこか機械的で、彼女の目は虚ろだ。僕はその場から動けず、ただ彼女を見つめる。母は僕に気づき、目を丸くする。「悠斗…!いつから…?」彼女の声は震え、顔は真っ赤になる。僕は何も言えず、ただ逃げるように自分の部屋に駆け込んだ。母の声、彼女の乱れた姿、翔太さんの獣のような目。それらが僕の頭の中で渦を巻き、眠れない夜が続く。

それから数日、母とは目を合わせられない。彼女もまた、気まずそうに僕を避ける。だが、僕の心の中では、母への禁断の想いがさらに燃え上がっていた。翔太さんの存在は、僕の欲望を刺激し、母を女性として見る気持ちを抑えきれなくなっていた。そして、ある夜、母が僕の部屋を訪れる。「悠斗…話したいことがあるの」彼女の声は震え、目は涙で潤んでいる。その夜、僕と母の関係は、さらなる禁断の領域へと踏み込んでいく――。

エピローグ

母と僕の間には、言葉にできない秘密が生まれた。翔太さんの存在は、僕たちの心に深い傷を残し、同時に新たな欲望を呼び起こした。母の肌、彼女の吐息、僕の心を締め付ける禁断の感情。この家は、もはやただの母と子の住む場所ではなく、欲望と葛藤が交錯する危険な領域となった。僕たちはどこへ向かうのか。答えはまだ見えない。

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