R18

禁断の再会

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

何がきっかけだったのか、もう思い出せない。僕と姉貴、彩花との関係が始まったのは、僕が高校生で姉貴が大学生の頃だった。たぶん、思春期の衝動と、姉貴の無防備な色気が重なった結果だろう。実家で二人きりになる時間が多かった。母さんはパートで遅くまで帰ってこず、僕と姉貴はリビングで、時には姉貴の部屋で、禁断の遊びに溺れた。

姉貴の肌は白くて柔らかく、触れるたびに心臓が跳ねた。最初はただの悪ふざけだったのかもしれない。姉貴の薄いタンクトップから透ける乳首をからかったり、彼女の長い髪を指で弄んだり。でも、ある日、僕の手が姉貴の胸に触れた瞬間、彼女の吐息が漏れた。その音が、僕の理性を焼き切った。姉貴も最初は抵抗したけど、すぐにその目は潤み、頬は紅潮した。僕たちは、母さんに隠れて、何度も何度も身体を重ねた。

姉貴の乳首は、彼女の最大の弱点だった。ピンク色で小さく、触れるとすぐに硬くなる。嫌がるそぶりを見せても、僕がその敏感な突起を指でつまみ、舌で転がせば、彼女の声は甘い喘ぎに変わった。「やめなよ、翔太…」と囁きながらも、彼女の身体は正直だった。腰が揺れ、太ももが僕の腰に絡みつく。姉貴は僕に甘かった。僕が満足するまで、彼女はどんな要求も受け入れた。

でも、姉貴が就職で家を出て、僕たちの関係はあっけなく終わった。まるで夢だったかのように、僕たちはただの姉弟に戻った。姉貴は東京で新しい生活を始め、僕は実家で大学生活を送った。彼女ができたこともあったけど、姉貴の身体を思い出すたび、どんな女も色褪せて見えた。姉貴の柔らかな胸、細い腰、甘い吐息。あの感覚は、僕の心に焼き付いて離れなかった。

人妻としての帰郷

数年後の夏、姉貴が実家に帰ってきた。結婚して人妻になった姉貴は、以前よりさらに色気を増していた。黒いワンピースに包まれた身体は、昔より少しふくよかになり、胸元や腰のラインが強調されていた。長い髪はゆるくウェーブがかかり、唇には艶やかなルージュが塗られていた。姉貴の夫、健司さんは穏やかそうなサラリーマンで、母さんと一緒に近所のスーパーへ買い物に出かけた。家には僕と姉貴、二人きり。

居間で姉貴と向かい合って座ると、胸の奥で何かが疼いた。姉貴はソファに座り、足を組んでスマホを弄っている。ワンピースの裾が少しずり上がり、むっちりとした太ももが覗く。昔、僕がその太ももに手を滑らせ、姉貴がくすぐったそうに笑ったことを思い出した。あの頃の記憶が、頭の中で鮮やかに蘇る。姉貴の肌の感触、熱い吐息、絡み合う舌の動き。股間が熱くなり、ズボンの中で硬くなるのが自分でもわかった。

「姉貴、久しぶりに話したいな。僕の部屋、来ない?」 声をかけた瞬間、姉貴の手がスマホから離れ、僕を見た。その目は少し警戒しているようだった。でも、昔の姉貴なら、僕の誘いに乗ってくれるはずだ。彼女は少し迷った後、「…まあ、いいか」と立ち上がった。僕の心臓がドクンと跳ねる。部屋に続く階段を上る姉貴の後ろ姿を見ながら、ヒップの丸みがワンピース越しに揺れるのに目が離せなかった。

禁断の誘惑

僕の部屋に入ると、姉貴はベッドの端に腰かけた。昔、僕たちがこの部屋で何度も身体を重ねたことを、彼女も覚えているはずだ。僕はドアを閉め、鍵をかけた。カチリという音が、静かな部屋に響く。姉貴の肩がわずかに震えた。

「翔太、何? なんか用?」 姉貴の声は少し硬い。僕は彼女の隣に座り、わざと膝を彼女の太ももに触れさせた。姉貴の身体がピクリと反応する。 「姉貴、綺麗になったな。結婚して、ますます色っぽくなった。」 僕の言葉に、姉貴は苦笑いした。「バカ、変なこと言わないでよ。もう昔みたいに子供じゃないんだから。」 でも、彼女の声にはどこか懐かしさが混じっていた。僕は手を伸ばし、姉貴の肩に触れた。彼女の身体が一瞬強張るけど、すぐに力を抜いた。 「姉貴、覚えてる? 昔、ここでさ…」 僕の手が、姉貴の肩から首筋へと滑る。彼女の肌は昔と同じく滑らかで、触れるだけでゾクゾクする。姉貴は目を逸らし、唇を噛んだ。 「やめなよ、翔太。もうそういうの、ダメだから…。私、結婚したんだよ?」 声は震えていたけど、拒絶の強さは感じられない。僕は姉貴の弱点を知っている。彼女の乳首を刺激すれば、どんなに嫌がっても従順になることを。

僕は姉貴のワンピースの胸元に手を滑らせ、布越しにその柔らかな膨らみを握った。姉貴が小さく喘ぐ。「や…っ、翔太、だめ…!」 でも、彼女の手は僕を押し返す力を持たなかった。僕はワンピースの肩紐をずらし、ブラジャーを露わにする。黒いレースのブラが、姉貴の白い肌に映える。僕はブラをずらし、ピンク色の乳首を指でつまんだ。 「あっ…んっ…!」 姉貴の声が甘く漏れる。彼女の弱点は変わっていない。乳首を軽く摘まみ、指の腹で転がすと、姉貴の身体がビクンと震えた。彼女の目は潤み、頬は紅潮している。 「姉貴、嫌いじゃないよね? 昔みたいに、気持ちいいこと、しようよ…。これで最後だから。」 僕の囁きに、姉貴は目を閉じた。彼女の心が揺れているのがわかる。結婚した今、こんなことは許されないとわかっているのに、身体は正直だ。僕の指が乳首を執拗に愛撫し続けると、姉貴の口から甘い吐息が漏れ始めた。

堕ちる瞬間

僕は姉貴をベッドに押し倒した。ワンピースをたくし上げ、彼女の太ももを広げる。黒いレースのパンティが、すでに湿っているのがわかる。姉貴の身体は、昔と同じように僕を欲している。 「翔太…だめ、こんなの…健司に悪い…」 姉貴の声は弱々しい。僕は彼女のパンティをずらし、濡れた秘部に指を這わせた。ヌルリとした感触が、僕の指を絡め取る。姉貴が腰を浮かせ、喘ぎ声を上げた。 「姉貴、こんなに濡れてるよ。健司さんより、僕の方がいいよね?」 意地悪く囁くと、姉貴は顔を背けた。でも、彼女の腰は僕の指に合わせて動いている。僕はズボンを脱ぎ、硬くそそり立つ自身を姉貴の秘部に押し当てた。 「んっ…あぁ…!」 姉貴の声が部屋に響く。僕はゆっくりと腰を進め、彼女の中に沈み込んだ。熱く、締め付けるような感触が、僕を狂わせる。姉貴の身体は、昔と変わらず僕を包み込む。彼女の腕が僕の背中に回り、爪が食い込む。 「姉貴、気持ちいい…。やっぱり、姉貴が一番だ…。」 僕は腰を動かし、姉貴の反応を確かめる。彼女の喘ぎ声が、僕の動きに合わせて高くなる。乳首を口に含み、舌で転がしながら、腰を激しく打ち付けた。姉貴の身体が波打つように揺れ、彼女の声は絶頂に近づく。 「翔太…っ、だめ、こんなの…あぁっ…!」 姉貴の身体がビクビクと震え、絶頂に達した。僕もまた、彼女の中で果てた。熱い衝動が身体を駆け巡り、二人とも汗だくでベッドに倒れ込んだ。

後味と別れ

行為が終わった後、姉貴は黙って服を整えた。彼女の目は、どこか遠くを見ているようだった。 「これで、本当に最後ね。翔太、もうこんなこと、しないで。」 姉貴の声は静かだったけど、どこか悲しげだった。僕は何も言えなかった。ただ、姉貴の背中を見つめながら、胸の奥で何かが締め付けられるのを感じた。 その夜、姉貴と健司さんは実家を後にした。母さんが見送る中、姉貴は一度だけ振り返り、僕に微笑んだ。その笑顔は、昔の姉貴のものだったけど、もう二度とあの関係には戻れないことを、僕は悟っていた。

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