R18

禁断の出張夜

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

第1章:慣れない職場、密かな想い

彩花(あやか)は、入社してまだ3ヶ月の新人OLだった。白いブラウスにタイトスカート、黒いストッキングに包まれた脚は、まるでモデルのようにしなやかで、社内の男性社員の視線を無意識に集めていた。彼女の白い肌は、まるで陶器のように滑らかで、柔らかそうな胸元は、ブラウスのボタンを押し上げるように張りつめていた。しかし、彩花自身はその魅力に気づかず、ただひたすらに仕事に励んでいた。

彩花には、同じ会社に勤める恋人の悠斗(ゆうと)がいた。二人は同期入社で、研修中に意気投合し、付き合い始めてまだ数ヶ月。休憩室でこっそり手を握ったり、帰り道に一緒に夕飯を食べたりする時間が、彩花にとってのささやかな幸せだった。だが、新人ゆえのプレッシャーと、慣れない職場環境に、彩花の心はいつも張りつめていた。

「彩花、来週の出張、準備できてる?」 声をかけてきたのは、上司の剛史(たけし)だった。40歳を少し過ぎた彼は、営業部のエースとして知られていたが、その鋭い目つきと威圧的な態度に、彩花は内心怯えていた。剛史の視線は、いつも彩花の身体を舐めるように這い、彼女をぞくっとさせる。「はい、準備は…大丈夫です」と、彩花は小さく答えたが、剛史の唇がニヤリと歪むのが見えた。

第2章:遠方出張、密室の夜

出張当日、彩花と剛史は新幹線で地方の取引先へと向かった。彩花はスーツケースを握りしめ、緊張で胸が締め付けられる思いだった。剛史は隣の席で、スマホを弄りながら時折彼女の太ももに視線を落としていた。彩花はスカートの裾を気にして膝を閉じたが、剛史の視線はまるで彼女の服を剥ぎ取るようだった。

取引先との商談は長引き、予定していた最終の新幹線を逃してしまった。「仕方ないな、今日はここに泊まるしかない」と剛史は平然と言い、彩花を連れて近くのビジネスホテルへ向かった。しかし、ホテルのフロントで衝撃の事実が告げられた。「申し訳ございません、満室でして…最後にダブルルームが一部屋だけございます」。彩花の心臓がドクンと跳ねた。「え、相部屋ですか…?」と声を震わせると、剛史は「問題ないだろ?同じ会社なんだし」と笑い、彼女の肩に手を置いた。その手の熱が、彩花の背筋を凍らせた。

部屋に入ると、ダブルベッドが一つ、窮屈な空間に鎮座していた。彩花はカバンを胸に抱き、逃げ場のない状況に焦りを覚えた。「シャワー浴びてくるよ」と剛史が言い、バスルームへ消えた。彩花はベッドの端に座り、悠斗にメッセージを送ろうとしたが、剛史の存在感に気圧され、手が震えてうまく打てなかった。

第3章:暴走する欲望

剛史がバスルームから出てきた時、彼はバスタオルを腰に巻いただけだった。筋肉質な胸板と、引き締まった腹筋が露わになり、彩花は思わず目を逸らした。「お前もシャワー浴びろよ、汗臭いぞ」と剛史は笑いながら近づいてきた。彩花は「いえ、大丈夫です…」と後ずさったが、剛史の手が彼女の腕を掴んだ。「遠慮すんなよ、彩花。せっかくの夜なんだから、楽しもうぜ」。

彩花の心は恐怖と混乱で埋め尽くされた。「やめてください、部長!」と叫んだが、剛史の力強い手に押さえつけられ、ベッドに押し倒された。「お前、いつもあの悠斗とイチャついてるよな。俺だって我慢してたんだぜ」と、剛史の声は低く、欲望に濡れていた。彼の手が彩花のブラウスのボタンを乱暴に引きちぎると、白いブラジャーに包まれた豊満な胸が露わになった。「すげぇ身体だな…こんなの隠してたのか」と、剛史の目は獣のように輝いた。

彩花は抵抗しようとしたが、剛史の体重が彼女を押さえつけ、逃げ場はなかった。彼の手がブラジャーを剥ぎ取り、柔らかな乳房を鷲掴みにした。「や…っ、嫌です!」と彩花は叫んだが、剛史の指が乳首を摘まみ、強く引っ張ると、鋭い快感が彼女の身体を貫いた。「嫌いじゃないだろ?ほら、こんなに硬くなってる」と、剛史は嘲笑いながら乳首を舌で転がした。彩花の身体は、意思に反して熱くなり、声が漏れそうになるのを必死で堪えた。

第4章:無限の快楽、崩れる理性

剛史の手は彩花のスカートをたくし上げ、ストッキングを一気に引き裂いた。黒いレースの下着が露わになり、剛史は「へぇ、こんなエロいパンツ履いてるんだ」とニヤついた。彼の指が下着の隙間から侵入し、彩花の秘部を直に触れた瞬間、彼女は全身を震わせた。「やめて…お願い…」と懇願したが、剛史の指はすでに濡れた花弁を割り、敏感な突起を執拗に擦り始めた。「ほら、濡れてるじゃん。身体は正直だな」と、剛史は彩花の耳元で囁き、彼女の羞恥心を煽った。

彩花の頭は混乱していた。悠斗への愛、仕事への責任感、すべてが剛史の執拗な愛撫に飲み込まれていく。剛史はズボンを脱ぎ捨て、硬くそそり立つ肉棒を彩花の前に晒した。「こんなの初めてだろ?」と笑いながら、彼は彩花の口にそれを押し込んだ。彩花は息苦しさに涙を流したが、剛史の腰の動きは止まらず、彼女の喉奥を犯し続けた。嗚咽と快感の狭間で、彩花の理性は少しずつ崩れ始めた。

剛史は彩花の両脚を大きく開かせ、濡れた秘部に肉棒をあてがった。「やめて…入れないで!」と彩花は叫んだが、剛史は一気に貫いた。熱く脈打つ肉棒が彼女の奥深くまで突き進み、彩花は悲鳴とも喘ぎともつかない声を上げた。剛史の動きは容赦なく、激しいピストンで彩花の身体を揺さぶった。乳房が上下に揺れ、汗と愛液が混ざり合い、部屋に淫靡な音が響いた。

「お前、こんなの知らなかっただろ?悠斗じゃこんな快楽、味わえないぜ」と、剛史は彩花の耳元で囁きながら、彼女のクリトリスを指で弄り、さらなる快感を植え付けた。彩花は抵抗を諦め、快楽の波に飲み込まれていった。身体が勝手に反応し、剛史の動きに合わせて腰が揺れ始めた。「あ…っ、ダメ…っ」と声を漏らし、初めての絶頂が彼女を襲った。

第5章:一夜の果て、忘れられない快楽

その夜、剛史の欲望は尽きなかった。彩花を四つん這いにさせ、後ろから何度も貫き、彼女の身体をあらゆる角度で味わった。シーツを握りしめ、彩花は何度も絶頂を迎え、理性は完全に崩壊していた。悠斗の顔が頭に浮かんだ瞬間もあったが、剛史の絶倫な肉棒が与える快楽に、すべてが塗り潰された。

朝が来る頃、彩花はぐったりとベッドに横たわっていた。剛史は満足げに彼女の髪を撫で、「いい夜だったな」と呟いた。彩花は虚ろな目で天井を見つめ、身体に残る快感の余韻と、罪悪感の間で揺れていた。彼女の白い肌は、剛史の指跡と愛液で汚れ、まるで別人のように淫らな輝きを放っていた。

出張から戻った彩花は、悠斗と顔を合わせるたびに胸が締め付けられた。あの夜の快楽は、彼女の心と身体に深く刻まれ、忘れることができなかった。剛史の視線を感じるたびに、身体が熱くなる自分に戸惑いながら、彩花は新たな自分と向き合うことになった。

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