R18

略奪の夜

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

運命の夜の始まり

彼氏の目の前で、美咲の身体は見知らぬ男の手によって汚されていく。愛する恋人の望まぬ快感に悶える姿を、亮太はただ見つめることしかできなかった。あの夜、すべてが変わった。

亮太と美咲は大学で出会い、3年間の交際を経て、互いを深く愛していた。美咲の柔らかな笑顔と、華奢な身体に宿る温もりが、亮太にとっての全てだった。彼女の長い黒髪が風に揺れるたび、胸が締め付けられるような愛おしさを感じた。そんな二人が、なぜこんな目に遭わなければならなかったのか。

その夜、亮太と美咲はいつものように街のバーで過ごしていた。薄暗い店内、ジャズの音色が流れる中、二人はカウンターで肩を寄せ合い、笑い合っていた。美咲の白いワンピースが、薄暗い照明に映えて、まるで天使のように輝いていた。だが、その平穏は突然、壊された。

突然の脅威

「おい、お前の彼女、めっちゃ可愛いじゃん。ちょっと貸してくれよ。」

背後から聞こえた野太い声。振り返ると、3人の男がニヤニヤと笑いながら近づいてきた。リーダー格らしい大柄な男、雄太は、刺青がちらりと見える腕を組んで、亮太を睨みつけた。亮太は咄嗟に美咲の手を握り、彼女を背後に隠した。だが、男たちの目はすでに美咲の身体を舐めるように這っていた。

「やめろよ、何だよ、お前ら!」亮太は声を張り上げたが、震えが隠せなかった。雄太は嘲笑うように唇を歪め、亮太の肩を乱暴に掴んだ。「お前、静かにしてろよ。彼女、楽しませてやるからさ。」

美咲の顔が恐怖で青ざめた。彼女の手が亮太の腕を強く握り、助けを求めるように震えていた。だが、亮太に抵抗する力はなかった。雄太の仲間たちが亮太を押さえつけ、店の奥の個室へと連れ込んだ。美咲の小さな悲鳴が、亮太の心を切り裂いた。

無力な目の前での略奪

個室の扉が閉まり、薄暗い部屋に閉じ込められた。亮太は椅子に縛られ、動けない。目の前では、美咲が雄太の手によってソファに押し倒されていた。「やめて…お願い…」美咲の声は震え、涙が頬を伝った。だが、雄太はそんな彼女の懇願を無視し、ワンピースの裾を乱暴に捲り上げた。

美咲の白い太ももが露わになり、薄いレースの下着が照明に照らされて淫靡な光を放った。亮太の胸は嫉妬と無力感で張り裂けそうだった。「やめろ!美咲に触るな!」亮太は叫んだが、雄太は振り返り、冷たく笑った。「お前は黙って見てろよ。彼女、すげえ気持ちよさそうだからさ。」

雄太の手が美咲の胸に伸び、ワンピースを強引に引き裂いた。ブラジャーが露わになり、彼女の柔らかな胸の谷間があらわになった。美咲は恥ずかしさと恐怖で顔を背けたが、雄太は容赦なく彼女の顎を掴み、強引にキスを迫った。美咲の唇が雄太の舌に犯され、くぐもった悲鳴が漏れた。亮太の目は涙で滲み、彼女のそんな姿を見ていられなかった。だが、身体は縛られ、動けない。

雄太の手はさらに下へ滑り、美咲の下着を剥ぎ取った。彼女の秘部が露わになり、羞恥に震える美咲の姿が亮太の網膜に焼き付いた。「やめて…亮太、見ないで…」美咲の声は掠れ、涙が止まらなかった。だが、雄太はそんな彼女の懇願を無視し、指を彼女の秘部に這わせた。美咲の身体がビクンと跳ね、望まぬ快感に反応してしまう自分に絶望した。

「おお、すげえ濡れてるじゃん。亮太、お前の彼女、めっちゃ感じてるぜ。」雄太の嘲笑が部屋に響いた。美咲は首を振って否定したが、身体は正直だった。雄太の指が彼女の中を掻き回すたび、淫らな水音が部屋に響き、美咲の口から抑えきれない喘ぎ声が漏れた。亮太の心は、愛する彼女が他の男に感じている姿に引き裂かれた。嫉妬と憎しみ、そしてどこかで疼く異常な興奮が、彼の理性を揺さぶった。

雄太はズボンを脱ぎ、自身を露わにした。その大きさに美咲は目を逸らし、恐怖で身体を縮こめた。だが、雄太は彼女の腰を掴み、強引に自分のものを押し当てた。「やだ…お願い、入れないで…」美咲の懇願は虚しく、雄太は一気に彼女の中に侵入した。美咲の悲鳴が部屋に響き、亮太の心はさらに深く抉られた。

快楽と屈辱の連鎖

雄太の腰が動き始め、美咲の身体がソファの上で揺れた。彼女の白い肌が汗で光り、胸がリズミカルに揺れる。美咲は必死に抵抗しようとしたが、雄太の力が強すぎた。やがて、彼女の身体は快感に負け始め、喘ぎ声が次第に甘いものへと変わっていった。「いや…こんなの…私、嫌なのに…」美咲の心は羞恥と快楽の間で引き裂かれていた。亮太の前で他の男に感じてしまう自分が、許せなかった。

亮太は目を閉じようとしたが、雄太の仲間が彼の顔を無理やり美咲の方に向けた。「ちゃんと見ろよ。お前の彼女、すげえエロいぜ。」亮太の目は、美咲の淫らな姿を否応なく捉えた。彼女の秘部に雄太のものが激しく出入りし、彼女の口から漏れる喘ぎ声が部屋に響く。亮太の心は、愛と憎しみ、絶望と興奮が入り混じった複雑な感情で満たされた。

雄太が果てると、次は別の男が美咲に近づいた。美咲はすでに抵抗する力を失い、ただ涙を流しながら男たちに身を委ねた。男たちは代わる代わる彼女を犯し、彼女の身体は快楽と屈辱にまみれていった。亮太はただ、愛する彼女が汚されていく姿を見つめるしかなかった。彼女の喘ぎ声が、亮太の心をさらに深く抉った。

その夜以降、雄太たちは美咲を脅迫し始めた。あの夜の映像を亮太に見せつけ、彼女を従わせた。美咲は亮太を守るため、男たちの要求に応じざるを得なかった。ホテルの一室、路地裏の倉庫、時には亮太の目の前で、彼女は男たちに犯された。毎回、彼女の心は抵抗と快楽の間で揺れ、亮太への罪悪感に苛まれた。だが、身体は正直に反応し、彼女は自分を汚す快感に溺れていく自分を抑えきれなかった。

壊れゆく愛と別れ

ある夜、雄太は美咲を高級ホテルのスイートルームに連れ込んだ。黒いレースのランジェリーを着せられ、ベッドに縛られた美咲は、羞恥と恐怖で震えていた。雄太の手が彼女の身体を這い、敏感な部分を執拗に愛撫した。美咲の身体は熱くなり、望まぬ快感が彼女を支配した。雄太の舌が彼女の秘部を舐め、彼女の口から甘い喘ぎ声が漏れた。「いや…こんなの…やめて…」彼女の声は弱々しく、しかし身体は正直に反応していた。

雄太は彼女を何度も絶頂に導き、彼女の身体は快楽に支配された。亮太のことを思い出しながらも、美咲は自分を抑えきれなかった。雄太のものが彼女の中に入るたび、彼女の心はさらに壊れていった。亮太への愛は変わらないのに、身体は他の男に反応してしまう。彼女の心は、罪悪感と快楽の間で引き裂かれていた。

亮太は、彼女が男たちに犯される姿を何度も見せつけられた。毎回、彼の心は嫉妬と無力感で張り裂けそうだった。だが、どこかで彼は美咲の淫らな姿に興奮している自分に気づいていた。その矛盾した感情が、彼をさらに追い詰めた。美咲を救いたい、だが彼女が感じている姿に異常な興奮を覚える自分を抑えきれなかった。

やがて、美咲は男たちの脅迫から逃れるため、亮太に別れを告げた。「ごめんね…私、亮太をこんな目に遭わせたくない…」彼女の涙と震える声に、亮太はただ頷くことしかできなかった。美咲は去り、亮太は彼女を失った喪失感と、彼女の淫らな姿が脳裏に焼き付いたまま、ひとり残された。

あの夜、亮太と美咲の愛は、男たちの欲望によって引き裂かれた。美咲の身体は快楽に染まり、亮太の心は嫉妬と興奮の狭間で壊れていった。愛と裏切り、快楽と絶望が交錯する夜は、二人にとって永遠に忘れられない記憶となった。

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