ゲリラ豪雨のツーリング

悠斗は、バイクのエンジン音に心を躍らせながら、彩花を後ろに乗せてツーリングを楽しんでいた。彩花の腕が悠斗の腰にしっかりと巻きつき、彼女の柔らかな胸が背中に押し付けられるたび、心臓がドクンと跳ねた。付き合って3ヶ月の彩花は、バイクに乗る姿が凛々しく、普段の柔らかな笑顔とのギャップが悠斗を惹きつけていた。だが、彼女のその魅力が、童貞の悠斗には刺激が強すぎた。
空は突然、暗雲に覆われた。ゲリラ豪雨が二人を襲い、ライダースーツは瞬く間にびしょ濡れになった。「やばい、運転できないよ!」悠斗の声は雨音にかき消されそうだった。彩花が叫んだ。「そこ!ラブホあるよ!とりあえず避難しよう!」
ネオンの光が雨に滲むラブホテルに、悠斗はバイクを滑り込ませた。心臓がバクバクと鳴り、童貞の自分にとってラブホテルは未知の領域だった。彩花はヘルメットを脱ぎ、濡れた髪を振って笑った。「びしょ濡れ!早く入ろ、風邪ひくよ!」彼女の明るい声に、悠斗はただ頷くしかなかった。
透けるインナーと動揺
部屋に入ると、彩花は迷わずライダースーツを脱ぎ始めた。黒いジャケットを脱ぐと、濡れた白いインナーが彼女の肌に張り付き、ピンクのブラジャーが透けて見えた。悠斗の目は釘付けになり、顔がカッと熱くなった。彩花の胸の形がくっきりと浮かび、ブラのレース模様まで見えてしまう。悠斗は慌てて目を逸らしたが、心の中はパニックだった。「やばい…こんなの、初めて見た…」
彩花は悠斗の動揺に気づき、ニヤリと笑った。「どうしたの?脱がないの?風邪ひいちゃうよ?…まさか、恥ずかしい?ナニそれ…分かった、童貞でしょ!」
悠斗の顔が真っ赤になった。「う、うそ…いや、その…」言葉が詰まり、否定も肯定もできない。彩花の鋭い洞察に、心臓がさらに激しく鼓動した。「はい、そうです、童貞です…」心の中で認めざるを得なかった。彩花はくすくす笑い、近づいてきた。「そうなんだ。別に隠すことないじゃん!可愛いよ。で、今、頭の中、妄想でグルグルしてるんじゃない?」
悠斗は目を逸らし、喉がカラカラに乾いた。彩花の濡れたインナーから透ける胸、彼女の自信に満ちた笑顔が、頭の中を掻き乱した。彩花はさらに一歩近づき、囁くように言った。「何もしないの?それとも、私と冒険してみる?」
悠斗の股間はすでに熱く、ズボンの中で暴れそうだった。「冒険…したい…」心の中で叫んだ。彩花の誘うような視線に、童貞の自分でも抑えきれない欲望が湧き上がった。
彩花のリードと初めてのキス
「緊張してるみたいだから、寝てるだけでいいよ。私がいっぱい気持ちよくしてあげる。」彩花の声は甘く、悠斗の心を溶かした。彼女はベッドに悠斗を押し倒し、濡れたインナーを脱ぎ捨てた。ブラジャーに包まれた豊かな胸が目の前に現れ、悠斗の息が止まった。「やばい…こんなの、夢みたいだ…」
彩花は悠斗の上に跨り、ゆっくりと顔を近づけた。彼女の唇が触れた瞬間、悠斗の頭は真っ白になった。初めてのキスは、柔らかく、甘く、ほのかに雨の匂いがした。彩花の舌が悠斗の唇を割り、絡み合う感覚に、悠斗の身体は震えた。「こんな気持ちいいの、初めて…」心の中で叫びながら、彼女の舌の動きに翻弄された。
彩花はキスを続けながら、悠斗のシャツを脱がせた。彼女の手が胸を撫で、腹部を滑り、ズボンの上から股間を軽く触れた。悠斗の身体がビクンと跳ね、恥ずかしさと興奮で頭がクラクラした。「彩花…やばい、俺…」言葉にならない声を漏らすと、彩花は微笑んだ。「大丈夫、任せて。初めてなんだから、楽しんで。」
初めての触れ合いと快感
彩花はブラジャーを外し、形の良い胸を露わにした。ピンク色の乳首が悠斗の目の前で揺れ、彼の理性は完全に吹き飛んだ。「触ってみて?」彩花の声に導かれ、悠斗は震える手で彼女の胸に触れた。柔らかく、弾力のある感触に、指先が震えた。「こんなの…想像してたより、ずっと…」頭の中は彼女の胸の感触でいっぱいだった。
彩花は悠斗のズボンを脱がせ、下着越しに硬くなったものを撫でた。悠斗は恥ずかしさで顔を背けたが、彩花は優しく囁いた。「すっごい硬くなってる。可愛いね。」彼女は下着を下ろし、悠斗のものを口に含んだ。初めてのフェラチオの感覚に、悠斗は声を上げた。「うっ…彩花、なんだこれ…!」温かく、濡れた口内の感触、舌が絡みつく刺激に、悠斗の身体は快感で震えた。
彩花の舌は巧みに動き、悠斗のものを愛撫した。吸い付くような動き、舌先で先端を刺激する感覚に、悠斗はすぐに限界を迎えた。「彩花、ダメ…出ちゃう…!」慌てて叫んだが、彩花は微笑みながら口を離さず、悠斗は彼女の口の中で暴発した。恥ずかしさで顔を覆ったが、彩花は優しく笑った。「初めてなのに、こんなに出たんだ。気持ちよかった?」
悠斗は頷き、羞恥と快感の余韻に浸った。彩花はティッシュで口を拭き、悠斗のものを再び撫で始めた。「まだ終わらないよ。復活させてあげる。」彼女の指と舌の愛撫に、悠斗のものはすぐに硬さを取り戻した。彩花の積極的な姿に、悠斗の心は彼女への愛と欲望で満たされた。
筆おろしの瞬間
彩花は自分の下着を脱ぎ、悠斗の目の前で秘部を晒した。濡れて光るそこに、悠斗の目は釘付けになった。「彩花…こんなの、初めて見る…」心臓が破裂しそうなほど鼓動し、頭の中は彼女の身体でいっぱいだった。彩花は微笑み、悠斗の上に跨った。「緊張しないで。私が全部してあげるから。」
彼女はゆっくりと腰を下ろし、悠斗のものを自分の中に導いた。温かく、締め付けるような感触に、悠斗は声を上げた。「彩花…!やばい、気持ちよすぎる…!」彩花の秘部は熱く、滑らかで、悠斗のものを包み込んだ。彼女が腰を動かし始めると、悠斗の身体は快感の波に飲み込まれた。
彩花の動きはリズミカルで、バイクに乗る彼女の姿を彷彿とさせた。彼女の胸が揺れ、喘ぎ声が部屋に響く。悠斗は彼女の腰に手を置き、彼女の動きに合わせて腰を動かした。童貞の自分でも、彼女との一体感に夢中になった。「彩花…大好きだ…」心からの言葉が漏れると、彩花は微笑み、キスを重ねた。
快感はすぐに頂点に達し、悠斗は再び限界を迎えた。「彩花、また…!」叫ぶと同時に、彼女の中で果てた。彩花は優しく抱きしめ、汗と雨で濡れた髪を撫でた。「悠斗、気持ちよかった?初めて、こんなに頑張ったね。」彼女の声は優しく、悠斗の心を温めた。
その後も、彩花は悠斗をリードし、様々な体位を試した。彼女が上になり、背面から、横に寝そべりながら。毎回、悠斗は新しい快感に驚き、彩花の身体に溺れた。彼女の積極的な姿、バイクに跨る凛々しさとは異なる、淫らで愛らしい姿に、悠斗の心は完全に彼女のものになった。
夜が明ける頃、二人はベッドで抱き合い、汗と快感の余韻に浸った。悠斗は彩花に囁いた。「彩花、ありがとう…こんな気持ち、初めてだった。」彩花は笑い、キスを返した。「私も楽しかったよ。悠斗の初めて、最高だった。」
雨は止み、朝日がカーテンの隙間から差し込んだ。悠斗の心は、童貞を卒業した喜びと、彩花への深い愛で満たされていた。あの夜の冒険は、二人にとって忘れられない記憶となった。
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