満たされぬ嫁の憂鬱

茜は、鏡の前で長い黒髪を梳きながら、ため息をついた。28歳の彼女は、透けるような白い肌と、しなやかな曲線を描く身体で、近隣でも評判の美人だった。夫の翔太と結婚して3年、彼女は幸せな家庭を夢見てこの家に嫁いできた。だが、翔太は仕事にかまけて家を空けがちで、夜の営みもほとんどなく、茜の心と体は満たされないままだった。彼女の瞳には、寂しさと欲求不満が滲んでいた。
義父の茂雄は、そんな茜の様子をじっと観察していた。60歳を過ぎてもなお、がっしりとした体格と鋭い眼光を持つ茂雄は、息子の不甲斐なさに苛立っていた。「やっと孫の顔が見られると思ったのに…このままじゃ、いつまで経ってもダメだ。」茂雄の心には、茜への同情と、彼女の美しさに惹かれる禁断の欲望が芽生えていた。彼は、翔太が果たせない役割を自分が担うべきだと、歪んだ決意を固めていた。
ある夏の夕暮れ、翔太がまた出張で家を空けた日、茂雄は茜をリビングに呼び出した。「茜さん、ちょっと話があるんだ。」彼の声は低く、どこか不穏な響きを帯びていた。茜は義父の真剣な表情に戸惑いながらも、ソファに腰を下ろした。彼女の薄いワンピースが、汗で肌に張り付き、豊満な胸の形を浮かび上がらせていた。茂雄の視線がそこに注がれ、茜は無意識に胸元を隠した。
義父の企み
「茜さん、翔太のやつがほったらかしにしてるのは分かってる。こんな美人な嫁を放っておくなんて、男として情けない。」茂雄の言葉に、茜の頬が赤らんだ。彼女は夫の冷淡さに傷つきながらも、義父の言葉に心が揺れた。「お義父さん、そんな…私は大丈夫です。」彼女の声は震え、嘘をついている自分に気づいていた。茂雄はソファに近づき、茜の隣に腰を下ろした。彼女の甘い香りが彼の鼻をくすぐり、欲望をさらに煽った。
「茜さん、俺は孫の顔が見たい。この家の血を残したいんだ。翔太じゃダメなら…俺がその役目を果たすしかない。」茂雄の言葉は、茜の心に衝撃を与えた。彼女は目を丸くし、義父の顔を見つめた。「お義父さん、何を…?」彼女の声は途切れ、茂雄の手が彼女の膝に触れた。その瞬間、茜の体に電流のような震えが走った。彼女は拒絶すべきだと分かっていたが、茂雄の力強い手に抗えず、ただ息を呑んだ。
茂雄の手はゆっくりと茜の太ももを滑り、ワンピースの裾をたくし上げた。「茜さん、お前は女として熟してる。こんな体を放置するのは罪だ。」彼の指が内ももに触れ、茜の体は熱く疼いた。彼女の心は、夫への忠誠と、抑えきれない肉体の渇望の間で引き裂かれていた。「だ、だめです…お義父さん…」彼女の声は弱々しく、茂雄にはただの誘いのように聞こえた。
禁断の触れ合い
茂雄は茜をソファに押し倒し、彼女のワンピースを一気に剥ぎ取った。白いレースのブラジャーとパンティが露わになり、茜の肌が夕陽に照らされて輝いた。「なんて美しいんだ…翔太のやつには勿体ない。」茂雄の声は欲望に震え、彼の手が茜の胸を鷲掴みにした。彼女は喘ぎ声を漏らし、背中を反らせた。夫以外の男に触れられる背徳感が、彼女の心をさらに混乱させた。
茂雄はブラジャーを外し、茜の豊満な乳房を露わにした。ピンク色の乳首はすでに硬く尖り、茂雄の舌がそれを捉えた。「あっ…お義父さん…やめて…!」茜の声は懇願だったが、彼女の体は正直だった。茂雄の舌が乳首を転がし、吸い上げるたびに、彼女の秘部は熱く濡れていった。彼女は目を閉じ、夫の顔を思い浮かべようとしたが、茂雄の荒々しい愛撫に意識が飲み込まれた。
茂雄の手がパンティの中に滑り込み、茜の濡れた秘部に触れた。「ほら、こんなに濡れてるじゃないか。俺を欲しがってるんだろ?」彼の指がクリトリスを擦り、茜は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。彼女の心は羞恥と快楽の狭間で揺れ、茂雄の言葉に逆らえなかった。「お願い…これ以上は…」彼女の声は涙に濡れていたが、茂雄は容赦しなかった。彼はパンティを剥ぎ取り、茜の秘部を露わにした。
茂雄はズボンを脱ぎ、硬くそそり立つ肉棒を茜の前に晒した。「これで孕ませてやる。俺の子を産め、茜。」彼の言葉は、茜の心に突き刺さった。彼女は恐怖と興奮で震えながら、茂雄の肉棒を見つめた。それは夫のものよりも大きく、脈打つ姿に彼女の体は反応してしまった。茂雄は茜の脚を広げ、ゆっくりと彼女の中に侵入した。
背徳の快楽
茂雄の肉棒が茜の奥深くを突き、彼女は叫び声を上げた。「あ…お義父さん…だめ…!」彼女の声は快楽に震え、茂雄は満足げに笑った。「いい声だ、茜。もっと鳴け。」彼は腰を激しく動かし、茜の体を揺さぶった。彼女の秘部は茂雄を受け入れ、熱い快感が全身を駆け巡った。夫への裏切りと、義父との禁断の行為への罪悪感が、彼女の快楽をさらに高めた。
茂雄は茜を四つん這いにさせ、背後からさらに深く突き上げた。彼女の臀部に打ち付ける音が部屋に響き、茜の喘ぎ声は止まなかった。「お前は俺の女だ。翔太には渡さん。」茂雄の手が彼女の乳房を揉みしだき、乳首を摘まむ。茜の体は快楽の波に飲み込まれ、彼女の意識は朦朧とした。「お義父さん…もう…耐えられない…!」彼女の声は懇願に変わり、茂雄はさらに激しく腰を動かした。
茂雄は茜をソファに仰向けにし、彼女の脚を肩に担いで深く突き入れた。彼女の秘部は茂雄の肉棒を締め付け、快楽の頂点へと導いた。「茜、俺の子を孕め…!」茂雄の声は獣のようだった。彼の動きが加速し、茜は絶頂に達した。彼女の体は痙攣し、茂雄もまた彼女の中で果てた。熱い精液が彼女の奥に注がれ、茜の心は罪悪感と満足感で満たされた。
終わらない鎖
その夜、茂雄は茜をさらに過激なプレイへと導いた。彼は寝室に彼女を連れ込み、革の拘束具で手首をベッドに縛り付けた。「茜、お前は俺のものだ。もう逃げられない。」彼はローターを取り出し、茜のクリトリスに押し当てた。振動が彼女の体を貫き、彼女は叫び声を上げた。「お義父さん…お願い…もう…!」彼女の声は涙に濡れていたが、茂雄は容赦しなかった。
茂雄は茜の乳首にクリップを装着し、軽く引っ張った。痛みと快楽が混ざり合い、茜の意識は快楽の渦に飲み込まれた。彼はさらにバイブを取り出し、彼女の秘部に挿入した。「これで感じろ、茜。俺の子を孕む準備をしろ。」バイブの振動が彼女の奥を刺激し、茜は連続する絶頂に耐えきれなかった。彼女の体は茂雄の玩具となり、彼女の心は彼に完全に屈していた。
夜が明け、茜はベッドで目を覚ました。彼女の体には茂雄の痕が残り、彼女の心は罪悪感と快楽の間で揺れていた。翔太が帰宅するまで、茂雄との関係は続く。彼女は義父の欲望に抗えず、孫を産むための道具として生きることを強いられた。茂雄の視線は、茜の体を這うたびに彼女を縛り、彼女の心は禁断の種に飲み込まれていくのだった。
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