運命の出会い

俺が美咲と結婚したのは、半年前のことだ。美咲はバツイチで、連れ子の娘がいた。彩花、18歳。高校を卒業したばかりの、まるで花が咲き誇るような女の子だ。美咲との結婚は、まあ、悪くなかった。彼女は仕事熱心で、しっかり者だ。夜の生活もそれなりに満足させてくれる。だが、俺の心を本当に掴んで離さないのは、彩花だった。
彩花は、まるで天使と悪魔が同居したような女の子だ。透き通るような白い肌、大きな瞳、ふっくらとした唇。制服を脱ぎ捨て、私服に着替えた彼女の姿は、まるでファッション雑誌から飛び出してきたようだった。胸はまだ発育途上で、華奢な体にぴったりとフィットしたTシャツが、彼女の曲線を際立たせる。スカートから伸びる細い脚は、まるで誘うように揺れる。初めて彼女を見たとき、俺の心臓は一瞬止まった。義理の娘だというのに、こんな感情を抱くなんて、俺は最低な男だと思った。
だが、その「最低」が、俺を彩花へと突き動かした。
初めての過ち
最初の出来事は、美咲が仕事で遅くなる日だった。俺は休日で、家には彩花と二人きり。彼女はリビングのソファに寝そべり、スマホをいじっていた。白いタンクトップにショートパンツ。無防備すぎる姿に、俺の目は彼女の滑らかな太ももに釘付けになった。彼女は気づいたのか、ふっと笑って俺を見た。
「ねえ、お義父さん。なんか、じっと見てるね?」
その声は、甘く、誘うようだった。俺の喉がカラカラになった。理性が「やめろ」と叫ぶのに、体は正直だった。彼女がソファから立ち上がり、ゆっくりと俺に近づいてくる。まるで獲物を前にした猫のようだ。彼女の匂い――シャンプーと、ほのかに甘い体臭――が俺の鼻をくすぐる。
「彩花、ダメだよ。こんなの…」俺は呟いたが、声は震えていた。
「ダメ? でも、お義父さん、目がそう言ってないよ?」
彼女の手が、俺の胸に触れた。その瞬間、俺の中の何かが弾けた。彼女をソファに押し倒し、唇を重ねた。彩花の唇は柔らかく、熱かった。彼女は一瞬驚いたように目を見開いたが、すぐに目を閉じ、俺のキスに応えた。舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。彼女の吐息が、俺の耳をくすぐる。
「んっ…お義父さん、激しい…」
俺の手は、彼女のタンクトップの下に滑り込んだ。柔らかい肌、ほのかに汗ばんだ感触。彼女の胸は、ブラ越しでもその弾力が伝わってくる。彩花は小さく喘ぎ、俺の首に腕を絡めた。彼女の体は、まるで俺を飲み込むように熱を帯びていく。
「彩花、こんなの…本当にいいのか?」
「いいよ…だって、私も…お義父さんのこと、ずっと見てたから…」
その言葉が、俺の最後の理性を溶かした。俺は彼女のタンクトップを脱がせ、ブラを外した。現れたのは、桜色の乳首が愛らしい、小ぶりだが形の良い胸。俺は我慢できず、彼女の胸に唇を這わせた。彩花は体をくねらせ、甘い声を漏らす。
「あっ…そこ、ダメ…気持ちいい…」
彼女の声が、俺の欲望をさらに煽る。俺は彼女のショートパンツと下着を一気に引き下ろし、彼女の秘部を露わにした。そこは、すでに愛液で濡れ、光っていた。俺は彼女の太ももを広げ、舌でその蜜を味わった。彩花はシーツを掴み、背を反らせて喘ぐ。
「お義父さん…そんな…恥ずかしいよ…でも、気持ちいい…!」
彼女の反応が、俺を狂わせた。俺は自分の服を脱ぎ捨て、彼女の体に覆いかぶさった。彩花の目には、恐怖と期待が混ざっていた。俺はゆっくりと彼女の中に入った。彼女の内壁が、俺を締め付ける。彩花は一瞬痛みに顔を歪めたが、すぐに快感に変わったようだった。
「動いて…お義父さん…私、欲しい…」
俺は彼女の言葉に従い、腰を動かし始めた。最初はゆっくり、徐々に激しく。彩花の喘ぎ声が部屋に響く。彼女の体は、俺の動きに合わせて揺れ、汗と愛液が混ざり合う。俺たちは、まるで獣のようだった。理性も倫理も、すべてが溶け落ち、ただ快楽だけがそこにあった。
深まる禁断
それ以来、美咲がいないときは、俺と彩花は毎回体を重ねた。最初は罪悪感が俺を苛んだ。美咲に対して、彩花に対して、俺は何をやっているんだと。だが、彩花の甘い声、熱い肌、俺を求める瞳を見ると、そんな思いはすぐに吹き飛んだ。
彩花も、最初は恥じらいを見せていたが、慣れてくると積極的になった。ある日、俺がシャワーを浴びていると、彼女が突然バスルームに入ってきた。裸のまま、俺の前に立つ彼女。濡れた髪が、彼女の肩に張り付き、滴る水滴が彼女の肌を滑る。まるで絵画のようだった。
「お義父さん、私も一緒に…いいよね?」
彼女はそう言うと、俺の胸に抱きつき、唇を重ねてきた。シャワーの水が、俺たちの体を濡らす。彼女の手が、俺の下半身に伸び、ゆっくりと愛撫を始める。俺は彼女を抱き上げ、壁に押し付けた。彼女の脚が俺の腰に絡みつき、俺たちはそこで一つになった。水音と彼女の喘ぎ声が、バスルームに響く。
「お義父さん…大好き…もっと、激しくして…」
彼女の言葉が、俺をさらに高ぶらせた。俺は彼女の体を貪るように愛し、彼女もまた俺を求めた。まるで、俺たちはこの世で二人きりであるかのように。
日常の中の情熱
彩花との関係は、日に日に深まっていった。キッチンで、彼女が朝食を作っているときに後ろから抱きしめ、カウンターの上で愛し合った。深夜、彼女が俺の寝室に忍び込んできて、暗闇の中で激しく求め合った。車の中で、ドライブの途中で我慢できなくなり、路肩に停めて彼女を抱いた。どんな場所でも、どんな時間でも、俺たちは互いを求め続けた。
彩花の心理も、俺には手に取るようにわかった。彼女は、母である美咲に愛されているとはいえ、どこか孤独だった。実の父親との記憶は薄れ、新しい父親である俺に、彼女は特別な感情を抱いていた。俺への愛は、父親への愛と、男への愛が混ざり合った、複雑なものだった。彼女は俺を求め、俺に全てを委ねることで、自分を満たしていた。
「お義父さん、私、こんなの…悪いことだってわかってる。でも、止められないの…」
ある夜、愛し合った後、彼女は涙ながらにそう言った。俺は彼女を抱きしめ、髪を撫でた。俺もまた、彼女を愛していた。美咲に対する愛とは違う、もっと危険で、もっと深い愛だった。
「彩花、俺もだ。こんなの、間違ってる。でも、俺はお前を離せない」
俺たちは、互いの罪を認めながら、なおも禁断の果実を貪り続けた。
未来への誓い
美咲は何も気づいていない。彼女は仕事に忙しく、俺と彩花の関係に疑問を抱く余裕がないようだ。だが、俺と彩花の間には、秘密の絆が育まれていた。彼女は俺の前では、ただの女の子だった。無垢で、淫らで、愛らしい女の子。俺は彼女を愛し、彼女もまた俺を愛した。
ある日、彩花が俺に囁いた。
「お義父さん、もし…ママにバレたら、どうする?」
俺は一瞬言葉に詰まった。だが、彼女の瞳を見ると、答えは一つだった。
「そのときは、二人で逃げよう。どこか遠くで、二人だけで生きていく」
彩花は微笑み、俺の唇にキスをした。そのキスは、まるで永遠を誓うようだった。
俺たちの物語は、禁断の愛の果てにどこへ向かうのか。誰も知らない。だが、今この瞬間、俺と彩花は、互いの体と心を貪り合い、快楽と愛に溺れている。それだけで、十分だった。
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