不意の来訪と胸騒ぎ

結婚して三年目の春、彩花は夫の健司と穏やかな生活を送っていた。だが、彩花の心に唯一の影を落とす存在があった。義父の茂雄だ。60歳を過ぎた初老の男は、身勝手で下品、ガサツで自己中心的。彩花は彼の言動にいつも苛立ちと不快感を覚えていた。汗臭い体臭、品のない笑い声、執拗に絡みつく視線。義父と過ごす時間は、彩花にとって苦痛以外の何ものでもなかった。
その日、健司が出張で家を空けた夕方、インターホンが鳴った。彩花は軽い気持ちでドアを開け、凍りついた。そこに立っていたのは茂雄だった。「よぉ、彩花ちゃん。健司がいねえ間に、ちょっと顔見に来たぜ」と、ニヤリと笑う彼の目は、彩花の胸元を舐めるように這った。薄手のニット越しに、彼女の豊満な胸の輪郭が浮かんでいる。彩花は反射的に腕で胸を隠し、「お、お義父さん…どうして急に?」と声を震わせた。茂雄は「まあ、いいじゃねえか。息子の嫁を心配してよ」と、勝手に靴を脱いで上がり込んだ。
彩花の心臓は不安でドクドクと鳴った。夫がいない三日間、茂雄が家にいるなんて、想像するだけで吐き気がした。だが、義父を追い返す勇気はなく、彼女は渋々リビングに通した。茂雄はソファにどっかりと腰を下ろし、「彩花ちゃん、いい体してんなぁ。健司は幸せもんだ」と、露骨な視線を投げてきた。彩花は顔を赤らめ、逃げるようにキッチンへ向かったが、背中に突き刺さる視線が離れなかった。彼女の胸の奥で、恐怖と、なぜか微かなざわめきが芽生えていた。
初夜の誘惑と抗えぬ疼き
夜が更け、彩花は茂雄に客間で寝るよう促した。だが、彼は「酒でも飲もうぜ」と、持参した焼酎をテーブルに置いた。彩花は断りきれず、グラスを手に持った。茂雄の話は下品で、昔の女遊びや猥談ばかり。彩花は気まずさに耐えながら、酒を煽った。アルコールが身体を火照らせ、彼女の頬はほのかに赤らんだ。「彩花ちゃん、色っぽいな。健司は毎晩抱いてんのか?」茂雄の突然の言葉に、彩花はグラスを落としそうになった。「な、何!? やめてください、そんな話…!」彼女は声を荒げたが、茂雄は笑いながら近づいてきた。
「照れんなよ。嫁として頑張ってんだろ?」茂雄の手が、彩花の肩に触れた。その瞬間、彼女の身体に電流が走った。嫌悪感で震えるはずなのに、なぜか肌が熱を帯びる。茂雄の目は、彼女のニットの胸元に釘付けだった。「お義父さん、ダメ…やめて…」彩花は後ずさったが、茂雄は彼女の手首を掴み、ソファに押し倒した。「いいじゃねえか、健司には内緒だ。俺が教えてやるよ、女の悦びってやつを」彼の声は低く、獣のような欲望に満ちていた。
彩花の心はパニックだった。嫌いな義父に触れられるなんて、許せないはずなのに、身体が裏切る。茂雄の大きな手が、ニットをたくし上げ、ブラジャーをずらした。露わになった豊満な胸に、彼の唇が吸い付いた。「んっ…あっ…やめて…!」彩花は喘ぎ声を抑えきれず、身体をよじった。茂雄の舌は、彼女の乳首を執拗に舐め、吸い、軽く噛んだ。「じゅるっ…彩花ちゃんの乳、甘えな…」彼の唾液が肌を濡らし、彩花の身体は熱く疼いた。彼女の心は、罪悪感と快感の間で揺れ動いた。夫への裏切り、義父への嫌悪。それなのに、身体は彼の愛撫に反応してしまう。
茂雄の手は、彩花のスカートをまくり、パンティの上から秘部を撫でた。「おお、濡れてんじゃねえか。スケベな嫁だな」彼の指が、布越しに敏感な部分を擦る。彩花は「違う…そんなわけ…んっ!」と否定したが、身体は正直だった。パンティはすでに湿り、茂雄の指を滑らかに受け入れた。彼はパンティをずらし、直接その熱い場所に舌を這わせた。「じゅるるっ…彩花ちゃんの汁、うめえ…」茂雄の舌が、彼女の秘部を舐め尽くし、敏感な突起を吸った。彩花は叫び声を上げ、腰を震わせた。「お義父さん…ダメぇ…!」彼女の声は、抵抗なのか、懇願なのか、自分でもわからなかった。
二日目の隷属と新たな快感
翌朝、彩花はベッドで目を覚まし、昨夜の出来事を思い出した。義父に身体を弄ばれ、快感に溺れた自分。夫への裏切りに、涙が溢れた。だが、茂雄は朝食の席で何事もなかったように振る舞い、「彩花ちゃん、今日も楽しもうぜ」とニヤリと笑った。彩花は逃げ出したかったが、彼の視線に縛られ、動けなかった。彼女の心は、罪悪感と、昨夜の快感の記憶に引き裂かれていた。
昼過ぎ、茂雄は彩花を風呂場に連れ込んだ。「汗かいたから、洗ってやるよ」と、彼は彼女の服を剥ぎ取った。彩花は抵抗したが、茂雄の力に敵わず、裸でシャワーの下に立たされた。彼の手が、ボディソープを泡立て、彼女の全身を滑る。胸、腹、太もも、そして脇の下まで。茂雄の舌が、彩花の脇を舐め上げた。「じゅるっ…彩花ちゃんの汗、しょっぱくて美味え…」彼の舌は、脇から首筋、耳の裏まで這い、彩花の身体を震わせた。彼女は「汚い…やめて…」と呟いたが、茂雄は笑い、「汚えのはお前の心だろ? こんなに感じてんだから」と囁いた。
茂雄の手は、彩花の臀部に伸び、秘部とアナルを同時に撫でた。「お義父さん、そこは…!」彩花は叫んだが、彼の指がアナルに滑り込み、彼女の身体は未知の快感に震えた。「ほら、ケツの穴も感じるだろ?」茂雄の舌が、彼女のアナルを舐め、唾液でべとべとにした。彩花の頭は真っ白になり、快感に抗えなかった。彼女の秘部は、茂雄の舌と指に犯され、濡れそぼった。「んっ…あっ…お義父さん…!」彩花の声は、抵抗を失い、甘い喘ぎに変わっていた。彼女の心は、夫への忠誠を忘れ、義父の愛撫に溺れ始めていた。
風呂場での愛撫の後、茂雄は彩花を寝室に連れ込み、彼女を四つん這いにさせた。「彩花ちゃん、いいケツだな」彼は彼女の臀部を叩き、秘部に自らの硬く張り詰めたものを押し当てた。彩花は「ダメ…そんなの…入らない…!」と叫んだが、茂雄はゆっくりと挿入した。熱く、太い感触が、彩花の身体を満たした。「おお、締まりがいいぜ…彩花ちゃん、最高だ…」茂雄のリズミカルな動きに、彩花の身体は揺れ、喘ぎ声が止まらなかった。彼女の心は、快感に支配され、夫の顔さえ思い出せなくなっていた。
三日目の隷属と完全な堕落
三日目、彩花はもはや抵抗する気力を失っていた。茂雄の愛撫に、彼女の身体は完全に調教されていた。朝からリビングで、彼は彩花をソファに押し倒し、彼女の胸に顔を埋めた。「じゅるるっ…彩花ちゃんの乳、毎日舐めても飽きねえな」彼の舌が、乳首を転がし、吸い、彩花の身体を震わせた。彼女は「んっ…お義父さん…もっと…」と、初めて自ら懇願した。茂雄はニヤリと笑い、「いい子だ。もっとスケベになれよ」と囁いた。
茂雄は彩花をテーブルの上に仰向けにし、彼女の秘部を再び舐め始めた。「じゅるっ…彩花ちゃんのマンコ、ドロドロだぜ…」彼の舌が、敏感な突起を執拗に攻め、彩花は叫び声を上げた。「あっ…そこ…ダメぇ…!」彼女の身体は、快感の波に飲み込まれ、絶頂を迎えた。茂雄は満足そうに笑い、「まだまだだぜ」と、彼女の身体を再び犯した。彼の動きは激しく、彩花の喘ぎ声は部屋中に響いた。彼女の心は、夫への罪悪感を完全に失い、義父の欲望に隷属していた。
昼過ぎ、茂雄は彩花を膝の上に座らせ、彼女の全身を愛撫した。脇、首筋、胸、秘部、アナル。全てを舐め尽くし、唾液でべとべとにした。「彩花ちゃん、俺の女だろ?」茂雄の言葉に、彩花は頷いた。彼女の心は、義父のものになっていた。茂雄は彼女を抱き上げ、最後の行為に及んだ。彩花の身体は、彼の動きに合わせて揺れ、快感の絶頂を迎えた。「お義父さん…愛してる…!」彩花の叫び声が、部屋に響いた。彼女は完全に堕ちていた。
別れと新たな渇望
三日目の夜、茂雄は彩花に別れを告げた。「健司が帰る前に、俺は消えるぜ。また呼べよ、彩花ちゃん」彼の笑顔は、どこか寂しげだった。彩花は黙って頷き、彼を見送った。だが、彼女の心は空虚だった。夫が帰宅した後も、茂雄の愛撫の感触が身体に残り、彼女を苛んだ。夜、健司とベッドに入っても、彩花の身体は義父の熱を求めていた。彼女の心は、夫への愛と、義父への禁断の渇望の間で揺れ動いた。
それから数週間、彩花は普通の生活を装った。だが、茂雄からの電話が鳴るたび、彼女の身体は疼いた。ある日、健司が再び出張に出ると、彩花は自ら茂雄に連絡した。「お義父さん…来てください…」彼女の声は、甘く、切なげだった。茂雄の笑い声が受話器越しに響いた。「待ってろよ、彩花ちゃん。もっとスケベにしてやるぜ」その言葉に、彩花の身体は熱を帯び、心は再び彼に囚われた。彼女は、義父の誘惑に堕ち、禁断の快楽の虜となった人妻だった。
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