序章:母の苦悩

美穂子(42歳)は、夜の静寂に包まれた自室で、ため息をついた。彼女の心は、19歳の息子・悠斗の異常な性欲に苛まれていた。悠真斗の部屋から漏れ聞こえる、激しい息遣いとベッドの軋む音。毎朝、ごみ箱に捨てられた大量のティッシュ。彼女は、息子の自慰行為が日に日にエスカレートしていることを、痛感していた。
「このままじゃ…悠斗が、性犯罪者にだってなるかもしれない…」美穂子の心に、恐怖と無力感が広がる。夫は単身赴任で不在がち。彼女一人で、息子の暴走する性欲を抑える術を知らなかった。子育ての限界を感じ、彼女は藁にもすがる思いで、ある人物に相談を持ちかける決意をした。それは、息子の保育園時代からのママ友、彩花(44歳)だった。
彩花は、以前から自らの「絶倫」な性生活を公言してはばからない女性だった。彼女の夫との濃厚な夜の営みや、セックスに関する知識の豊富さは、ママ友たちの間で半ば伝説となっていた。美穂子は、彩花なら悠斗の性欲を「教育」する方法を知っているかもしれないと、淡い希望を抱いた。
第一章:牝の匂い
週末の午後、美穂子は悠斗を連れて、彩花の自宅を訪れた。彩花の家は、郊外の閑静な住宅街に佇む一軒家。玄関を開けた彩花は、タイトなニットワンピースに身を包み、熟れた肉体の曲線を惜しげもなく晒していた。豊満なバスト、くびれた腰、むっちりとした太もも。美穂子でさえ、彼女の妖艶な魅力に一瞬見惚れた。
「あら、悠斗くん!大きくなったわねぇ!」彩花は、屈託のない笑顔で悠斗を迎えた。だが、悠斗の目は、彩花の肉体に釘付けだった。母親とは異なる、熟れた牝の匂い。彩花の甘い香水と、彼女の体から漂うフェロモンが、悠斗の脳を直撃した。
悠斗の股間が、みるみるうちに膨らんでいく。ズボンの布地を押し上げる、異様な膨張。美穂子は息子の異変に気づき、顔を赤らめた。「悠斗!ちょっと…!」彼女が制止する間もなく、悠斗の目は獣のようにギラつき、彩花を見つめていた。
彩花は、悠斗の反応に気づきながらも、動じなかった。それどころか、彼女の唇に、意味深な微笑みが浮かんだ。「ふふっ、元気な男の子ね。美穂子ちゃん、ほんとに悩んでるのね…」彼女は、悠斗をリビングに招き入れ、ソファに座らせた。
第二章:発情の瞬間
リビングで、彩花は美穂子に、悠斗の性欲について詳しく尋ねた。美穂子は、羞恥心を抑えながら、息子の異常な自慰行為や、彼女の下着を盗む行為を告白した。彩花は、真剣に耳を傾けながらも、時折、悠斗に視線を投げた。その視線は、まるで獲物を値踏みする雌豹のようだった。
悠斗は、ソファに座りながら、彩花の肉体を貪るように見つめていた。彼女が脚を組み替えるたび、ニットワンピースがずり上がり、むっちりとした太ももが露わになる。悠斗の股間は、痛いほどに硬くなり、ズボンの中で脈打っていた。頭の中は、彩花の体を押し倒し、むしゃぶりつく妄想でいっぱいだった。
「ねえ、悠斗くん。彩花おばさんに、どんな女の子が好きか教えて?」彩花が、突然、悠斗に話しかけた。彼女の声は、甘く、誘惑的だった。悠斗は、ゴクリと唾を飲み込み、掠れた声で答えた。「…おば、さん…みたいな…エロい女…」その言葉に、美穂子は凍りついた。
彩花は、クスクスと笑い、悠斗に近づいた。「あら、ストレートね。いいわ、男の子は正直でなくちゃ」彼女は、悠斗の隣に腰を下ろし、わざとらしく胸を寄せた。豊満なバストが、悠斗の腕に触れる。悠斗の理性は、そこで完全に崩壊した。
「う…っ!」悠斗は、獣のような唸り声を上げ、彩花に飛びかかった。彼女の肩を掴み、ソファに押し倒す。美穂子は、悲鳴を上げた。「悠斗!やめなさい!」だが、悠斗は聞く耳を持たなかった。彼の手は、彩花のワンピースを乱暴にまくり上げ、黒いレースのショーツを露わにした。
第三章:牝と獣の交尾
彩花は、悠斗の荒々しい行動に、驚きながらも抵抗しなかった。むしろ、彼女の目は、興奮で潤んでいた。「ふふっ、すごい力…悠斗くん、ほんとに我慢できないのね…」彼女は、悠斗の首に腕を絡め、耳元で囁いた。「いいわ…彩花おばさんが、全部受け止めてあげる…」
悠斗は、彩花の言葉にさらに昂り、彼女のショーツを一気に引きちぎった。露わになった彩花の秘部は、すでに蜜で濡れ、光っていた。悠斗は、ズボンを脱ぎ捨て、怒張した肉棒を解放した。その大きさと硬さに、彩花でさえ一瞬息を飲んだ。「…すごい…こんな若い子が…こんな凶器を…」
美穂子は、呆然とその光景を見つめていた。息子の異様な性欲が、目の前で爆発している。彼女の心は、恐怖と、なぜか抑えきれない好奇心で揺れていた。「彩花さん…!やめて…!」彼女は叫んだが、彩花は微笑むだけだった。「美穂子ちゃん、安心して。悠斗くん、ちゃんと教育するから…」
悠斗は、彩花の太ももを割り開き、肉棒を彼女の秘部に押し当てた。彩花は、甘い喘ぎ声を漏らし、腰をくねらせた。「あぁ…んっ…来て…悠斗くん…全部、彩花の中に…」その言葉を合図に、悠斗は一気に腰を突き入れた。彩花の体内に、熱く硬い肉棒が埋め込まれる。
「あぁぁっ!」彩花は、背を反らせ、甲高い嬌声を上げた。悠斗のピストンは、最初から容赦なかった。彼は、獣のように腰を振り、彩花の奥を突き上げた。彩花の豊満なバストが、激しく揺れ、汗と蜜が飛び散る。彼女の喘ぎ声は、リビングに響き渡った。「んっ…あっ…すごい…悠斗くん…硬い…っ!」
悠斗は、彩花の首筋に顔を埋め、彼女の匂いを貪りながら、腰を動かし続けた。彩花の膣壁が、肉棒を締め付け、快感の波が彼を襲う。「う…っ…彩花…さん…気持ち…いい…!」彼の声は、切なさと欲望に満ちていた。彩花は、悠斗の背中に爪を立て、快楽に身を委ねた。「いい…よ…もっと…壊して…彩花を…っ!」
第四章:果てなき絶頂
悠斗のピストンは、休むことなく続いた。彩花は、何度も絶頂を迎え、意識が朦朧としていた。彼女の秘部は、悠斗の肉棒に完全に支配され、蜜と汗でぐしょ濡れだった。だが、悠斗の性欲は、衰えるどころか増すばかりだった。
一度目の射精は、彩花の体内で爆発した。熱い精液が、彼女の子宮を満たす。「あぁ…っ!出てる…悠斗くんの…熱い…っ!」彩花は、身体を震わせ、絶頂に達した。だが、悠斗の肉棒は、射精後も硬さを失わず、すぐに動きを再開した。
「まだ…まだ…足りねぇ…!」悠斗は、彩花を四つん這いにさせ、背後から再び挿入した。彼女の豊満なヒップが、悠斗の腰に打ち付けられるたび、卑猥な音が響く。彩花は、シーツを握り潰し、快楽の叫びを上げた。「んぁ…っ!ダメ…もう…イキすぎて…おかしく…なる…っ!」
美穂子は、ソファの隅で、震えながらその光景を見つめていた。息子の獣のような姿に、恐怖を感じながらも、彼女の身体は熱くなっていた。彩花の嬌声、悠斗の荒々しい息遣い、肉体がぶつかり合う音。それらが、彼女の心と身体を揺さぶった。
悠斗は、彩花を何度も体位を変えながら犯し続けた。正常位、騎乗位、側位、立位。彩花の肉体は、悠斗の欲望のままに翻弄された。彼女は、12回もの射精を受け入れ、意識を失いかけた。悠斗の精液は、彩花の体内にあふれ、太ももを伝い落ちた。
「もう…ダメ…悠斗くん…彩花…壊れちゃう…っ!」彩花の声は、弱々しかった。だが、悠斗は止まらなかった。彼の目は、欲望に燃え、彩花の肉体を貪り続けた。美穂子は、ついに耐えきれず、叫んだ。「悠斗!もうやめて!彩花さんが…死んじゃう…!」
終章:母の決意
美穂子の叫びが、ようやく悠斗の耳に届いた。彼は、動きを止め、彩花から身体を離した。彩花は、ソファに崩れ落ち、荒い息をついていた。彼女の身体は、汗と精液にまみれ、快楽の余韻に震えていた。「はぁ…はぁ…すごかった…悠斗くん…ほんとに…怪物ね…」
悠斗は、放心したように立ち尽くしていた。彼の肉棒は、なおも硬く、脈打っていた。美穂子は、息子に近づき、震える手で彼の肩を掴んだ。「悠斗…もう…十分よ…お願い…落ち着いて…」
彩花は、弱々しく微笑んだ。「美穂子ちゃん…悠斗くん、ほんとにすごい子よ…でも…この性欲、ちゃんとコントロールしないと…大変なことになるわ…」彼女は、悠斗に視線を向け、続けた。「また…彩花おばさんに、おいで。ちゃんと…教えてあげるから…」
美穂子の心は、複雑だった。息子の性欲を抑えるために、彩花に相談したはずが、彼女自身が巻き込まれるとは思わなかった。だが、彩花の言葉に、彼女は新たな決意を抱いた。「悠斗…お母さんも…一緒に、考えるから…もう、こんなことは…しないで…」
悠斗は、黙って頷いた。だが、彼の目には、なおも燃える欲望の炎が見えた。美穂子は、息子の性欲が、この一件で収まるものではないことを、痛感していた。彼女の心は、恐怖と、未知の感情に揺れながら、未来への不安を抱えた。
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