1. コートでの突然のアクシデント

夕暮れの体育館は、汗と情熱に満ちていた。バレー部の練習中、コートには仲間たちの掛け声とボールの跳ねる音が響き合う。真由美、18歳の高校3年生は、チームのエースとして仲間から一目置かれる存在だった。長い黒髪をポニーテールに束ね、引き締まった体はユニフォームに映え、力強いスパイクでコートを支配していた。しかし、その日は運命が彼女を試すかのように、突然のアクシデントが訪れた。スパイクの着地に失敗し、足首に鋭い痛みが走ったのだ。
「っ…!」真由美はコートに膝をつき、顔を歪めた。仲間たちが駆け寄る中、顧問の先生が冷静に声をかけた。「近くの整体院に行きなさい。放っておくと癖になるよ」真由美は気弱な性格で、痛みを我慢してでも練習を続けたかったが、先生の言葉に逆らえず、鞄を手に体育館を後にした。彼女の胸には、なぜか漠然とした不安が広がっていた。『ただの整体だよね…大丈夫だよね…』そんな思いを繰り返しながら、彼女は夕闇に染まる住宅街へと足を踏み出した。
2. 怪しい整体師との出会い
「佐藤整体院」は、住宅街の片隅にひっそりと佇む小さな建物だった。看板には「スポーツ障害専門」と書かれ、一見信頼できそうな雰囲気だったが、真由美の心には不安がよぎった。それでも、痛む足首を庇いながら、彼女は重いガラス扉を押した。カラン、と小さなベルが鳴り、室内に足を踏み入れる。そこには、40代半ばと思しき男、佐藤健司が待っていた。彼は白い施術着に身を包み、穏やかな笑みを浮かべていたが、その目はどこか鋭く、真由美の全身を舐めるように見つめた。
「いらっしゃい。足首をやっちゃったんだって? さ、奥の施術台にどうぞ」彼の声は低く、どこか甘い響きがあった。真由美は気圧されるように頷き、施術室の奥へと進んだ。部屋は清潔で、ほのかにアロマの香りが漂う。施術台に腰掛けると、佐藤は彼女の足首を手に取り、ゆっくりと触診を始めた。「うん、軽い捻挫だね。でも、放っておくと癖になるよ。全身のバランスも見ておこうか」その言葉に、真由美は素直に頷いたが、どこか違和感を感じていた。『全身のバランス? 足首だけでいいよね…?』
佐藤の手が足首からふくらはぎ、そして太ももへと滑るように移動すると、彼女の心臓がドクンと跳ねた。指先が鼠径部に近づくにつれ、違和感が膨らんでいく。「あの…そこは関係ないんじゃ…」か細い声で抗議するが、佐藤はにこやかに遮った。「全身の筋肉は繋がってるんだよ。リラックスして、ね?」真由美の気弱な性格が災いした。嫌と言えず、ただ施術台の上で身を固くするしかなかった。彼女の心は葛藤で揺れていた。『これは治療だよね? 私が変に思ってるだけ?』
3. 禁断の施術の始まり
佐藤の手はさらに大胆になり、彼女のユニフォームのショーツの縁をそっと持ち上げ、鼠径部の際どい部分を撫で始めた。指先が肌に触れるたび、真由美の身体はビクンと反応し、頭の中は混乱でいっぱいだった。『やめてって言わなきゃ…でも、治療だよね?』彼女の心は羞恥と不安で揺れ動いたが、佐藤の指はさらに深く、敏感な部分へと侵入していく。ショーツの布越しに、彼女の秘部を軽く擦る動きに、真由美の身体は裏切り者のように反応してしまう。熱いものが下腹部に広がり、ショーツの内側がじんわりと湿り気を帯び始めた。
「ふぁ…っ」真由美の口から小さな声が漏れた。佐藤の指が、まるで事故を装うように彼女のクリトリスを軽く弾いたのだ。『どうして…こんなの治療じゃないよ…でも、なんで気持ちいいの?』真由美の心は羞恥と快感の狭間で揺れ、佐藤の声がその混乱をさらに煽った。「ほら、筋肉がほぐれてきたね。血流が良くなると、身体も正直になるんだよ」彼の声はまるで催眠術のように真由美の耳に絡みつき、抵抗する力を奪っていく。
佐藤は真由美のユニフォームのトップスをゆっくりとたくし上げ、スポーツブラに包まれた形の良い胸を露わにした。「胸の筋肉もほぐさないとね。スポーツ選手はここが凝りやすいんだ」そう言いながら、彼はブラを押し上げ、ピンク色の乳首を露出させた。真由美は恥ずかしさで身体を縮こまらせたが、佐藤の指が乳首を軽くつまむと、電流のような快感が全身を走った。「んっ…やっ…そこは…!」彼女の声はか細く、ほとんど抗議になっていなかった。『こんなの…だめなのに…』彼女の心は混乱でぐちゃぐちゃだった。
佐藤は満足げに微笑み、片手で彼女の胸を弄びながら、もう片方の手でショーツを完全に脱がせた。真由美の秘部はすでに濡れそぼち、施術台のシーツに小さな染みを作っていた。彼女の目は涙で潤み、羞恥と快感の間で揺れ動いていた。佐藤の指が彼女の秘部を直接愛撫し始めると、彼女の意識は快楽の波に飲み込まれそうになる。クリトリスを軽く弾かれ、膣口をなぞられると、彼女の身体はビクビクと震え、恥ずかしいほどの大胆な反応を示した。「あぁ…っ、だめっ…!」真由美の声は半ば泣き声だったが、佐藤は止まらない。彼女の膣内に指を滑り込ませ、ゆっくりと出し入れを始めた。ぬちゅ、くちゅという水音が部屋に響き、真由美の羞恥心をさらに煽った。
4. 快楽の深淵への墜落
「ほら、こんなに濡れてる。身体は喜んでるよ」佐藤の言葉は真由美の心をさらに追い詰めた。彼女は自分がこんな状況で感じていることに耐えられない羞恥を感じながらも、身体は快楽を求めて彼の指に吸い付くように反応してしまう。佐藤は指の動きを速め、彼女のGスポットを的確に刺激した。真由美の身体が跳ね上がり、初めての強い快感に彼女は叫び声を上げた。「ひぁっ…! なに…これっ…!」彼女の心は恐怖と快感で引き裂かれそうだった。『こんなの…私が望んだわけじゃない…でも、なんでこんなに…』
佐藤は施術着のズボンを下ろし、すでに硬く張り詰めた肉棒を露わにした。真由美の目はそれを見て恐怖と好奇心で揺れた。『あんなの…入らないよ…』彼女の心は拒絶を叫ぶが、身体は熱く疼き、佐藤の次の行動をどこかで期待してしまっていた。佐藤は真由美の脚を大きく広げ、彼女の濡れた秘部に肉棒の先端をあてがった。「治療の仕上げだよ。しっかりほぐしてやるからな」彼の声は低く、欲望に満ちていた。
ゆっくりと、しかし確実に、佐藤の肉棒が真由美の膣内に侵入していく。彼女は息を詰まらせ、痛みと同時に未知の快感に身体を震わせた。「んっ…痛い…でも…っ」佐藤は容赦なく腰を動かし始め、彼女の奥深くを突き上げる。真由美の身体は快楽に支配され、頭の中は真っ白になった。『だめ…こんなの…私が私じゃなくなる…』彼女の心は抵抗を試みるが、身体は佐藤のリズムに合わせて揺れ、愛液が太ももを伝って流れ落ちる。ぬちゅ、ぐちゅという音が部屋に響き、彼女の羞恥心をさらに煽った。
佐藤は真由美の胸を揉みしだきながら、腰の動きを加速させた。彼女の膣内は彼の肉棒を締め付け、快楽の波が次々と押し寄せる。真由美の口からは抑えきれない喘ぎ声が漏れ、彼女の意識は快楽の深淵に沈んでいく。「あぁ…っ、だめ…イっちゃう…!」彼女の声はもはや懇願に近かった。佐藤は彼女のクリトリスを指で刺激しながら、さらに激しく突き上げた。真由美の身体がビクンと跳ね上がり、彼女は初めての絶頂を迎えた。熱い液体が溢れ出し、施術台を濡らす。彼女の心は羞恥と快楽で真っ白になり、ただ佐藤の動きに身を委ねるしかなかった。
5. 絶頂の果て、開発された身体
真由美の身体はもはや佐藤のものだった。彼女の膣内は彼の肉棒に完全に馴染み、快楽を貪るように締め付ける。佐藤は彼女の脚を持ち上げ、深い角度で突き上げながら、彼女の反応を愉しむように微笑んだ。「ほら、もっと感じなよ。こんなに濡れてるんだから」彼の言葉は真由美の心をさらに追い詰め、彼女は自分がこんな状況で感じていることに耐えられない羞恥を感じた。『こんなの…私が望んだわけじゃない…でも、なんでこんなに気持ちいいの…?』
佐藤は真由美を施術台の上で四つん這いにさせ、背後から彼女を貫いた。彼女の引き締まったヒップが揺れるたび、彼の動きはさらに激しくなる。真由美の口からは連続する喘ぎ声が漏れ、彼女の身体は快楽の波に飲み込まれていく。佐藤の指が彼女のアナルを軽く撫でると、彼女は新たな感覚に身体を震わせた。「ひっ…そこは…!」彼女の声は抗議だったが、身体は正直に反応し、さらなる快感を求めてしまう。
佐藤は真由美の身体を開発し尽くすように、さまざまな体位で彼女を貫いた。正常位、バック、座位と、彼女の身体は彼の欲望に応えるように反応し続ける。真由美の心はもはや抵抗を諦め、ただ快楽の波に身を委ねていた。『もう…どうでもいい…気持ちいいから…』彼女の意識は快楽に支配され、羞恥も罪悪感も薄れていく。佐藤は最後の仕上げとばかりに、彼女のクリトリスを執拗に刺激しながら、激しく突き上げた。真由美の身体が大きく跳ね上がり、彼女は再び絶頂を迎えた。熱い潮が吹き出し、施術台を濡らす。彼女の叫び声が部屋に響き、佐藤もまた彼女の中で果てた。
施術が終わり、真由美は施術台の上でぐったりと横たわっていた。彼女の身体は汗と愛液にまみれ、放心状態だった。佐藤は満足げに微笑み、彼女の髪を撫でながら囁いた。「また来なよ。次はもっとほぐしてやるから」真由美の心は複雑だった。羞恥と罪悪感が押し寄せる一方で、身体は再びあの快楽を求めて疼いていた。『二度と来ない…でも…』彼女の心は揺れ動いたが、佐藤の笑みがその葛藤を飲み込むように彼女を見つめていた。
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