R18

都合のいい魔性の女

官能小説
記事内に広告が含まれています。※この物語はフィクションです。登場人物や出来事はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。性的描写を含むため、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

俺、佐藤健太、35歳。建設会社の営業マンだ。毎日、汗と埃にまみれて客先に頭を下げ、数字に追われる日々。うだつの上がらない人生だ。そんな俺の唯一の救いは、SNSで知り合った人妻、美咲だった。

美咲は38歳。整った顔立ちに、熟れた果実のような身体。黒髪は肩まで伸び、しっとりと艶めく。彼女の微笑みは、まるで俺の心の隙間を埋めるように柔らかく、しかしどこか危険な香りを漂わせていた。彼女は既婚者で、夫は海外赴任中の商社マン。子供はいない。自由な時間と、金銭的余裕。そして、俺のどんな欲求も受け入れる懐の深さ。それが美咲だった。

最初は軽い気持ちだった。SNSで知り合った彼女と、軽いチャットから始まり、徐々に直接会うようになった。初めて会った時、彼女の落ち着いた物腰と、時折見せる妖艶な笑みに、俺は一瞬で心を奪われた。彼女は俺の欲望を全て受け入れ、どんなプレイも笑顔で応じてくれる。俺は彼女を「都合のいい愛人」と呼んだ。ストレスが溜まれば、俺は美咲を呼び出し、彼女の身体に欲望をぶつけた。彼女はそれを受け入れ、俺を癒し、俺を支配した。

1. ホテルの密室

その夜、俺はいつものように美咲を呼び出した。都心の高級ホテルの一室。窓の外にはネオンの光が広がり、部屋の中は薄暗い照明がムードを醸し出していた。美咲は黒のタイトなワンピースを着て現れた。彼女の身体のラインがくっきりと浮かび、胸元が少し開いたデザインが、俺の視線を釘付けにした。

「健太、今日はどんな気分?」彼女の声は低く、甘く、まるで耳元で囁くように響く。俺はソファに腰を下ろし、彼女を近くに引き寄せた。彼女の香水の甘い香りが鼻腔をくすぐり、俺の理性を揺さぶった。

「疲れてるんだ。全部忘れさせてくれよ」俺の声は少し掠れていた。彼女は微笑み、俺の膝の上にゆっくりと腰を下ろした。その瞬間、彼女の柔らかいヒップが俺の太ももに触れ、熱い衝動が全身を駆け巡った。

美咲の手が俺の首に回り、ゆっくりとネクタイを緩めていく。彼女の指先は意図的に俺の肌をかすめ、ゾクゾクする感覚を呼び起こした。「健太って、本当に欲深いよね」と彼女は囁き、唇を俺の耳元に近づけた。彼女の吐息が耳に触れ、俺の心臓がドクンと跳ねた。

俺は我慢できず、彼女のワンピースの裾をたくし上げた。黒いレースのガーターベルトが現れ、彼女の白い太ももが露わになる。その光景だけで、俺の理性は吹き飛びそうだった。「美咲、お前、いつもこんな格好で俺を誘うんだな」俺は呻くように言った。

彼女はクスクスと笑い、俺の胸に手を置いた。「だって、健太が喜ぶから」その言葉に、俺の欲望はさらに燃え上がった。俺は彼女の唇にむしゃぶりつき、舌を絡めた。彼女の舌は柔らかく、甘い唾液が俺の口内に広がる。彼女の吐息が漏れ、俺の興奮をさらに煽った。

美咲の手が俺のシャツのボタンを外し、胸板を撫でる。彼女の指先はまるで俺の神経を直接刺激するかのように動いた。俺は彼女のワンピースを肩からずらし、ブラジャーの上から豊満な胸を揉んだ。彼女の胸は柔らかく、弾力があり、俺の手の中で形を変えた。「あっ…健太、強い…」彼女の声が震え、俺の欲望をさらに掻き立てた。

俺は彼女をベッドに押し倒し、ワンピースを完全に脱がせた。黒いレースの下着に包まれた彼女の身体は、まるで芸術品のようだった。俺は彼女の首筋に唇を這わせ、鎖骨を軽く噛んだ。彼女が小さく喘ぐ声が部屋に響き、俺の興奮をさらに高めた。

「美咲、お前、こんな身体で俺を狂わせる気か?」俺は彼女の耳元で囁き、太ももの内側に手を滑らせた。彼女の肌は滑らかで、触れるたびに熱くなっていく。彼女は目を閉じ、俺の手の動きに身を委ねた。「健太の好きなようにして…私、なんでも受け入れるから」その言葉に、俺の心はさらに彼女に引き寄せられた。

俺は彼女の下着をゆっくりと剥ぎ取り、彼女の秘部を露わにした。そこはすでに濡れており、俺の指が触れると、彼女の身体がビクンと震えた。「あぁ…健太、そこ…」彼女の声は甘く、切なげで、俺の欲望をさらに煽った。俺は彼女の敏感な部分を指で愛撫し、彼女の反応を楽しみながら、ゆっくりと刺激を与えた。彼女の喘ぎ声が高くなり、俺の耳に甘美な音楽のように響いた。

俺は我慢できなくなり、自身の服を脱ぎ捨て、彼女の身体に覆い被さった。彼女の熱い肌が俺の肌に触れ、俺の全身が燃えるような感覚に襲われた。俺は彼女の中に入り、彼女の温もりに包まれた瞬間、頭が真っ白になった。彼女の喘ぎ声と、俺の動きに合わせて揺れる彼女の身体。全てが俺を狂わせた。

その夜、俺たちは何度も求め合い、時間を忘れて快楽に溺れた。美咲の身体は俺の全てを受け入れ、俺の心を満たした。しかし、どこかで俺は気づいていた。彼女の余裕、彼女の微笑み。それは俺を支配する魔性の力だった。

2. 車内の密会

数日後、俺はまた美咲を呼び出した。今回はホテルの部屋ではなく、郊外の人気のない駐車場に停めた俺の車の中。夜の闇が二人を包み、車内の狭い空間が、俺たちの欲望をさらに濃密なものにした。

美咲は薄手のニットのトップスとタイトなスカートで現れた。彼女の身体のラインが強調され、俺の視線を誘う。助手席に座った彼女は、軽く微笑みながら俺を見た。「こんな場所、初めてね。健太、ほんと大胆」と彼女は笑ったが、その目には妖しい光が宿っていた。

「お前が俺をこんな気分にさせるんだ」俺は彼女の手を取り、太ももに置いた。彼女の肌の柔らかさが、俺の指先に伝わる。彼女は抵抗せず、俺の手をそのまま受け入れた。「健太のしたいこと、私、全部知ってるよ」彼女の声は甘く、俺の心を揺さぶった。

俺は彼女のニットをたくし上げ、ブラジャーをずらして胸を露わにした。彼女の乳首はすでに硬くなり、俺の指が触れると小さく震えた。「んっ…健太、そこ、感じる…」彼女の声が車内に響き、俺の興奮をさらに高めた。俺は彼女の胸に唇を這わせ、舌で転がすように愛撫した。彼女の喘ぎ声が大きくなり、車内の空気を熱くした。

美咲の手が俺のズボンの上から股間を撫で、ゆっくりとジッパーを下ろした。彼女の指先が俺の硬くなった部分を握り、俺は思わず呻いた。「美咲、お前、ほんと…やばいよ」俺の声は震え、彼女の手の動きに身を任せた。彼女は微笑みながら、俺のものを口に含んだ。彼女の温かい口内と、舌の動きが俺を狂わせ、俺はシートに身体を預け、快感に溺れた。

「美咲、もっと…」俺は彼女の頭を押さえ、彼女の動きに合わせて腰を動かした。彼女の舌が俺の先端を刺激し、俺の全身が震えた。彼女の口から漏れる音と、俺の喘ぎ声が車内に響き、まるで二人だけの世界を作り上げた。

俺は我慢できなくなり、彼女を後部座席に押し倒した。スカートをたくし上げ、下着をずらし、彼女の秘部に触れた。彼女はすでに濡れており、俺の指が滑り込むと、彼女の身体がビクンと反応した。「健太、早く…入れて…」彼女の声は切なげで、俺の欲望をさらに煽った。

俺は彼女の中に入り、狭い車内で激しく腰を動かした。彼女の喘ぎ声が車内に響き、窓ガラスが曇っていく。彼女の身体が俺の動きに合わせて揺れ、俺は彼女の全てを味わい尽くした。彼女の爪が俺の背中に食い込み、痛みと快感が混ざり合い、俺をさらに高みへと導いた。

その夜、俺たちは車の中で何度も絶頂を迎え、互いの身体を貪り合った。美咲の余裕ある微笑みと、俺を包み込むような温もりに、俺は完全に溺れていた。

3. 魔性の本性

美咲との関係が深まるにつれ、俺は彼女に依存していく自分を感じていた。彼女はいつも俺の欲望を受け入れ、どんなプレイも笑顔で応じてくれる。しかし、その余裕ある態度に、俺はどこか不安を覚えていた。彼女は本当に俺を愛しているのか? それとも、俺は彼女にとってただの遊び相手なのか?

ある夜、俺は美咲を自宅に呼び出した。彼女はいつものように優雅に現れ、俺の小さなアパートにまるで場違いなほどの華やかさをもたらした。彼女はワインレッドのドレスを着ており、その姿はまるで夜の女王のようだった。

「健太、こんなところに呼ぶなんて珍しいね」彼女はソファに腰を下ろし、ワイングラスを手に微笑んだ。俺は彼女の隣に座り、彼女の太ももに手を置いた。「美咲、お前、なんでこんな俺なんかと…」俺は言葉を濁したが、彼女は笑って俺の唇に指を当てた。「そんなこと、考えなくていいよ。健太は私を必要としてくれる。それでいいじゃない」

その言葉に、俺の心は揺れた。彼女の余裕、彼女の微笑み。それは俺を完全に支配していた。俺は彼女のドレスを脱がせ、彼女の身体をベッドに押し倒した。彼女の肌はいつも通り滑らかで、俺の指が触れるたびに熱くなった。俺は彼女の首筋に舌を這わせ、彼女の胸を強く揉んだ。彼女の喘ぎ声が部屋に響き、俺の欲望をさらに煽った。

「美咲、お前、ほんと魔性だよ…」俺は呻きながら、彼女の身体にむしゃぶりついた。彼女の秘部はすでに濡れており、俺の指が滑り込むと、彼女の身体が震えた。「健太…もっと、強く…」彼女の声は甘く、俺の心を掴んで離さなかった。

俺は彼女を四つん這いにさせ、背後から彼女の中に入った。彼女のヒップが俺の腰にぶつかり、部屋に響く音が俺の興奮をさらに高めた。彼女の喘ぎ声が大きくなり、俺は彼女の髪を軽く引っ張りながら、激しく腰を動かした。「美咲、お前、俺のものだろ?」俺は叫ぶように言ったが、彼女はただ笑い、俺の動きに合わせて身体を揺らした。

その夜、俺たちは何度も絶頂を迎え、互いの身体を貪り合った。しかし、行為が終わった後、彼女の微笑みを見ると、俺の心に冷たいものが走った。彼女は俺を愛しているのか? それとも、俺は彼女の魔性にただ溺れているだけなのか?

美咲はベッドに横になり、俺の胸に頭を預けた。「健太、私のこと、どう思ってる?」彼女の声は静かだったが、どこか試すような響きがあった。俺は言葉に詰まり、ただ彼女を抱きしめた。「お前は…俺の全てだ」俺の声は震えていた。

彼女は微笑み、俺の唇に軽くキスをした。「それでいいよ、健太」その言葉に、俺は彼女の魔性に完全に飲み込まれている自分を感じた。彼女は俺の欲望を満たし、俺の心を支配した。そして、俺はそれに抗うことができなかった。

美咲との関係は、俺にとって快楽の極致であり、同時に心の牢獄だった。彼女の微笑みは、俺を縛り、俺を狂わせ、俺を彼女の虜にした。俺は彼女の「都合のいい愛人」ではなく、彼女に支配された男だったのかもしれない。

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