1. 都会の孤独な日々
ケンタは、華やかな大学生活を夢見て上京した18歳の青年だった。しかし、現実は厳しく、6畳一間のアパートで孤独な日々を送っていた。友達も彼女もできず、講義とコンビニのバイトを往復するだけの生活。夜、薄暗い蛍光灯の下で鏡に映る自分を見つめ、彼は深いため息をついた。「こんなはずじゃなかった…」心の奥底では、抑えきれない性的な衝動が疼いていた。都会の喧騒は、彼の欲をさらに煽り、満たされない思いが募っていく。ケンタの心は、期待と現実のギャップに苛まれ、どこかで何かが変わることを願っていた。
2. 路地裏の噂
ある晩、バイト先に向かう途中、ケンタは路地裏でたむろする男たちの会話を耳にした。「あの古民家、知ってる？ すげえエロい女が住んでるってよ。巨乳で、男を食いまくってるらしいぜ。」酒臭い声がケンタの心を揺さぶった。巨乳、ヤリマン、エロい…そんな言葉が彼の頭にこびりつき、好奇心が疼き始めた。男たちの笑い声が遠ざかる中、ケンタの足は自然とその古民家へと向かっていた。心臓がバクバクと高鳴り、喉がカラカラに乾く。彼の頭の中では、想像したこともないような女の姿が膨らんでいた。
3. 禁断の覗き見
古民家は、都会の片隅にひっそりと佇む、苔むした塀に囲まれた木造家屋だった。薄暗い路地の奥、どこか不思議な雰囲気を漂わせていた。ケンタは息を潜め、塀の隙間から中を覗いた。そこには噂通りの女、サキがいた。30歳前後の妖艶な美女で、長い黒髪が背中に流れ、薄手のキャミソールから溢れんばかりの豊満な胸が揺れている。夕暮れの光が彼女の白い肌を照らし、ケンタの目は彼女の胸の谷間、くびれた腰、むっちりとした太ももに釘付けになった。股間が熱くなり、ズボンの中で硬直する自分を感じ、彼の心は興奮と恐怖で震えた。
サキはふと動きを止め、ケンタの方を振り返った。「誰？」その声は低く、甘い響きを持っていた。ケンタは慌てて身を隠そうとしたが、足がもつれて物音を立ててしまう。「出ておいで。覗いてたんでしょ？」サキの声には怒りではなく、誘うような色気が漂っていた。ケンタは恐怖と興奮の入り混じった感情に押しつぶされそうになりながら、恐る恐る姿を現した。「ご、ごめんなさい…ただ、通りかかっただけで…」彼の声は震え、顔は真っ赤だった。
4. 誘惑の古民家
サキは微笑みながら近づいてきた。彼女の香水の甘い香りがケンタの鼻をくすぐり、彼の心をさらに乱した。「ふーん、ただ通りかかっただけ？ でも、目は正直よ。私のこと、じっくり見てたよね？」彼女の指がケンタの顎を軽く持ち上げ、彼の目を覗き込む。その瞬間、ケンタの頭は真っ白になった。彼女の瞳は深く、まるでケンタの心の奥底を見透かすようだった。「ま、いいわ。入ってく？ 涼しいわよ、この家。」サキの誘いに、ケンタの理性は完全に崩壊した。
古民家のリビングに通されたケンタは、畳の香りと古い木の匂いに包まれた。サキは冷蔵庫からビールを取り出し、ケンタに手渡した。「緊張してる？ 可愛いわね、君みたいな子、嫌いじゃないよ。」彼女の言葉は、ケンタの心に火をつけた。ビールを一口飲んだ瞬間、喉を滑る冷たさと同時に、体の奥底から熱いものが込み上げてきた。サキはソファに腰掛け、足を組む。その仕草でキャミソールがずり上がり、彼女の太ももが露わになる。ケンタの目はそこに吸い寄せられ、股間がさらに疼いた。
「ねえ、君、名前は？」サキの声が耳元で囁くように響く。「ケ、ケンタ…です。」彼の声は掠れていた。サキはくすっと笑い、ソファに身を寄せてきた。「ケンタ君か。ねえ、ケンタ君、私のこと、どう思う？ 正直に言ってごらん。」彼女の手がケンタの膝に触れ、ゆっくりと内ももを撫でる。ケンタの体は電流が走ったように震えた。「エ、エロい…って、思いました…」言葉が口をついて出た瞬間、ケンタは自分の大胆さに驚いた。サキは目を細め、「ふふ、正直でいい子ね。じゃあ、もっと近くで見せてあげる。」
5. 情熱の夜
サキは立ち上がり、キャミソールをゆっくりと脱ぎ始めた。彼女の豊満な胸がブラジャーに包まれたまま揺れ、ケンタの視線を完全に捕らえた。ブラを外すと、形の良い乳房が露わになり、ピンク色の乳首が夕暮れの光に輝いた。ケンタの息は荒くなり、ズボンの中でペニスが痛いほど硬くなっていた。「触ってみる？」サキの誘いに、ケンタの手は震えながら彼女の胸に伸びた。柔らかく、弾力のある感触。指先が乳首に触れると、サキが小さく「あっ」と声を漏らし、ケンタの興奮は頂点に達した。
サキはケンタの手を取り、自分の胸に押し当てた。「もっと強く…そう、いい子ね。」彼女の声は甘く、ケンタの理性を溶かしていく。彼女はケンタのズボンを下ろし、硬く勃起したペニスを握った。「うわ、すごい硬い…若いって、いいわね。」サキの指が巧みに動き、ケンタは快感に身をよじらせた。彼女は跪き、ゆっくりと彼のペニスを口に含んだ。温かく湿った感触がケンタを襲い、彼は思わず声を上げた。「あっ…サキさん…！」彼女の舌が亀頭を舐め回し、吸い上げるたびに、ケンタの体は快楽の波に飲み込まれた。
サキはケンタを畳の上に押し倒し、彼女自身も服を全て脱ぎ捨てた。彼女の裸体は、ケンタの想像を超えるほど美しく、官能的だった。彼女はケンタの上に跨り、ゆっくりと腰を下ろした。ケンタのペニスが彼女の濡れた膣に滑り込む瞬間、彼は自分が別の世界にいるような感覚に襲われた。「ああ…サキさん…気持ちいい…！」サキは腰を動かし始め、彼女の胸がケンタの目の前で揺れる。彼女の喘ぎ声が部屋に響き、ケンタの興奮をさらに煽った。「ケンタ君…もっと激しくして…！」
ケンタはサキの腰を掴み、下から突き上げた。彼女の膣が彼を締め付け、快感が全身を駆け巡る。サキの喘ぎ声はますます高くなり、ケンタも自分の限界が近づいているのを感じた。「サキさん…もう…！」その瞬間、サキはケンタの首に腕を回し、唇を重ねてきた。彼女の舌がケンタの口内で絡み合い、熱い吐息が混じり合う。ケンタはサキの中で絶頂を迎え、強烈な快感に身を震わせた。
事後、畳の上で横たわる二人は、汗と快感の余韻に浸っていた。サキはケンタの髪を撫でながら、「またおいで、ケンタ君。いつでも歓迎するわ。」と囁いた。ケンタの心は、孤独だった都会生活に一筋の光が差したような感覚に包まれた。しかし、同時に、彼はこの危険な誘惑に溺れていく自分を恐れていた。サキの微笑みは、ケンタの心を捕らえて離さなかった。
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